December 19, 2005

オーボエかカズーかって、そんなの選べませんよ!

百人町、山と渓谷、23時45分。

山手線外回り電車内、隣に座る女を責め続ける30代らしき男の声が低く響く。
女は男の問い掛けに「ええ」「はい」と答えてはいるが、声が小さく聴き取れない。
いや、別に聴かなくてもいいけど、読んでいる文庫本が一行も進まないので寝ながらヒアリング。

「さっきと言ってること違うじゃねえか。理屈が合わねえんだよ」
「・・・」
「タナカがいるから着いて来たんだろ。大体おかしいじゃねえか、いつもと反対の方向に歩き出すなんてさ」
「・・・」
「俺よりもタナカを選ぶんだな、お前は」

電車は高田馬場駅に到着、「・・・お疲れ様でした・・・」と、座席から立ちかける女。
「何処行くんだよ。池袋まで行くだろ」と、女の腕を掴んで座らせる男。

「・・・」
「何で今日俺を誘ったんだよ。タナカでいいじゃんかよ」
「・・・」
「俺のことはどうでもいいんだな」
「・・・」
「タナカがいいんだろ、結局」
「・・・」

何て粘着質。
女の敬語を用いた発言から察すると、ふたりは同じ職場だろうけど、こうなったらもう会社に行きたくないなあ。

タナカ含め、総辞職でお願いします。

投稿者 yoshimori : December 19, 2005 07:12 PM | トラックバック
コメント

その後の二人



「なんでそんなに田中がいいんだよ!
背も低いし、おまえ知ってる!?
あいつ、睾丸一つ無いんだぜ!」



「・・・」



「それにな、面白い事考えてるのは、ほぼ俺なんだよ!
分かってんのか!?
田中は一人じゃ絶対売れないんだよ!
いいかげん何か言えよ!」


「ふぅ〜、だったら言わせて貰うけど、
あんたのね、そういう所が嫌なの!
人を上から見る感じが!
大体ねぇ、お笑いがインテリ気取ってどうすんのよ!
あんたをテレビで見る度に吐き気がするのよ!

この痩せグサレ!」

Posted by: ムラ男 : December 20, 2005 10:28 AM

先生、言葉足りなくて申し訳無い。
田中は田中でもアンガールズ寄りでお願いしたい。
どっちがどっちかは知りませんが。

しかし、痩せグサレとは酷いですな。
久留米ではそう言うとるとですか?

Posted by: 義盛 : December 20, 2005 01:06 PM
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