November 26, 2006

『幸せ求め奈落の底へ』

■沿道に雪が積もる道を単車で走っている。
■身体は寒くもないし、手は冷たくもない。
■後続には中学校時代の同級生(♂)が付いて来ている様子。
■たぶん、現JUSCO店員。
■かつて知ったる道路のようで、近道を山頂を目指すが、河川や泥濘が行く手を遮る。
■女、登場。
■「道に迷っている」という。
■付近の民家で尋ねたらよかろうと助言する。
■実は女、ニュースキャスターで、「今日のフラッシュアップ」なる番組のコーナーを担当しているようだが、時流・時節にはやたら疎いという。
■いずれ番組を降ろされるんちゃうかと危惧する。
■単車から降りては、携帯のカメラで木々や遠くに見えるゲレンデを滑るスキーヤー達を撮影。
■少年スキーヤー達が蟻のように列を成して滑走している。
■我々は昼休み中に山頂を目指していたようで、戻らなければいけない時間が差し迫っていることに気付く。
■が、ぬるい職場にいるようで、さほど問題もないので愚図愚図している。
■いつまでも愚図愚図している。

分析:いちめんぎんせかいはこころのくうきょさをあらわします。そとにでてあそびましょう。

(了)

投稿者 yoshimori : November 26, 2006 11:59 PM | トラックバック
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