January 24, 2008

『今是昨非』 (第2回)

<前回までのあらすじ>
うっかり首の無い死体を発見した八五郎は、奉行所の追捕を恐れて横丁の隠居に相談。
隠居から授けられた知恵でうまく立ち回ったつもりが、日毎に死体は増えてゆくばかり
井戸に隠したはずの胴長屋の押入から出てきたり、野良犬がうっかり首を運んできて、八五郎ピーンチ

4/1 横浜キャバ嬢
4/16 チアリーディング立教
4/28 京都蜂蜜
4/29 還暦

むう、やたら誤解を招く表記なのだが、キャバ嬢と横浜には行ったことはないし、
チアリーディングを観る為に立教大学には足を運んでいない。
京都まで蜂蜜を求めたことも無ければ、
まだ還暦を迎える歳ではない。

あ、これは父親か。
行動的な内容とは裏腹に何処にも行けてないまま、次月へ。

5/11 軍服・軍靴・サーベル
5/13 上野レゲエ

ああ、これは覚えてる。
大日本帝国陸軍らしきカーキ色の軍服を着、軍靴を履き、腰には年季の入った革鞘にサーベルを下げていた男が、さも当然の様に東横線から降り、あまりにも平然としていたので、周囲からその異様さに気付かれないまま、自動改札から出てゆく。
別の日には、海軍の正装をしていたと記憶している。
ていうか、武器持ってるぞ。

もうひとつは、諸事情により行けなかったレゲエのイベントを指す。
上野公園で徘徊するレゲエになっていたわけではない。

6/3 世田谷通り緊急配備
6/6 五周年
6/26 カットモデル

世田谷通りは緊急配備だったようだが、仔細はよく分からず、
何の5周年かも不明なまま、カットモデルになる。
何もかもが受身のまま、次月へ。

(續く)

投稿者 yoshimori : January 24, 2008 11:59 PM
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