January 27, 2008

『羊頭馬脯』

遅い昼食を経て、夜はでも喰ろうてやろうと羊肉専門店へ。

フレンドリーが過ぎて少々鬱陶しいインド人に応対されながらまずはビール、とハートランドを頼む。

■チュニジア餃子 Tunisian Breek
絵的に旨そげなジャンクフード。
生地を割ると中には挽き肉、ほとんど生に近い鶏卵が黄身白身と流れ出す。
味は・・・ジャンクだ。

■自家製パン
当店最初で最後の「美味しい」が適用される一品。
もっと食べたいが、何しに来たのか分からなくなる為に抑える。

■鰈のガーリックオイル焼き
日替わりの魚料理ということで、魚の種類も尋ねずにオーダー。
岩塩と香草を振ってオリーヴオイルで焼き上げ、葱の細切りが乗っている。
例のインド人が黙々と取り分けてくれるのだが、骨を除けた後で
「ボクノサラハドコ?」と突っ込み待ちしているのを軽く黙殺しておく。
身はふっくらとしていてくれてるのはよいとしても、ガーリック臭が翌朝を思うと度が過ぎる。

Yakut(トルコの赤ワイン)を頼む。

■ラムロースト トマトーソース風味
あ、にいさん、お勘定~

さ、反省会は何処でやろかー、とカレーうどん専門店へ向かうのだった。

(了)

投稿者 yoshimori : January 27, 2008 11:59 PM
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