May 25, 2009

(工事中)◆『上目黒二丁目一番三号』

<20090527現在、加筆・訂正中>

『中目黒落語会 第九十五回 中目黒寄席』で御座ィます。

二ツ目■三笑亭朝夢 「羽織の遊び」
「インフルエンザ」
「喘息力」
「祝儀三万円」
「オマール海老、デザートが出てる頃に落語ですよ」
「二次会、男八千円、女子六千円」

「いずれ誰かが死ぬでしょう」

真打■桂平治 「位牌屋」
「末廣亭を抜いてここに来ました、死んだことになってます」
「ほんとは早アガリです」
「今は桜台」
「渋谷は未だに人さらいがいる、って練馬の人は信じてます」
「前回は遊馬師匠と九時半まで演って怒られました」
「その後、終電逃しタクシーで練馬へ」
「師匠文治の出囃子は『武蔵名物』、古今亭圓菊師匠と同じ」
「師匠は『圓菊この野郎、静岡のくせに! <ちゃっきり節>にしろッ』って云ってました」
「文治は切符を買いません、拾います」
「拾った切符を弟子に配るが、入れるけど出られないのと入れないけど出られる」
「煙草は吸わないが、キセルはする」
「歌丸師匠は若手に祝儀を切らない」
「この間、歌丸師匠が倒れたのは、若手の恨みです」

つまみ菜、薩摩芋、位牌に続き、
「今度生まれてくるお坊ちゃんのになさいまし」

お仲入りで御座ィます。
前列の客が揉めてますなァ。
お父さん、ここ笑うところなんだから、仲良くしてつかァさい。

くいつき■三笑亭朝夢 「蕎麦清」
「隣のおばさん、カルボナーラとボラギノールと間違えてオーダーしてます」
「ヒント、梅干しはアルマイトを溶かします」

「蕎麦が羽織を着てる」

トリ■桂平治 「善光寺の由来~御血脈」
「老子曰く秋が良い、時々下から松茸が生えてくる」
「ってのは、寄席では出入り止めになるから演らない」
「善光寺の御開帳今月末まで」
「平治から聞いたと住職に云ってみて下さい、云うと『はァそうですか』ってそれだけですけど」
「妹弟子、左団治は早稲田法科出身です」
「自分は近所で芝生を燃やし、家族会議の結果、祖父に罪を着せました、放火出身です」
「講釈師 見てきたような 嘘を言い」
「講釈師の神田陽子さん、生年月日は大正に丸付けてましたよ」
「読売新聞と朝日新聞を三ヶ月毎に取ってまして、先日、浅草演芸ホール招待券を貰いました」
「寿輔師匠の高座着は派手ですね、今日のトリは『お見立て』でしたが」
「柳昇師匠の『運転免許証』の物真似しながら新聞の勧誘を断る」

「有難ェかっちけねぇ、大願成就、罪障消滅し、つーっと極楽へ行っちゃった」

(未完)

投稿者 yoshimori : May 25, 2009 11:59 PM
コメント

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Posted by: bilete avion : November 1, 2011 05:10 PM
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