July 24, 2009

(工事中)◆『こつあげ』

<20090726現在、加筆・訂正中>

teito-yose_01.jpg
『第六回 新宿亭砥寄席 ~涼を呼ぶ三人会』@新宿文化センター三階小ホール

開口一番■春風亭朝呂久 「子誉め」
「どう見ても半分」

真打■春風亭百栄 「状況説明窃盗団」
「何度も何度も輪廻転生を繰り返し、やっと憧れの噺家になることができました」
「こう見えても前世はブルネイの王子だったんですよ」
「『涼を呼ぶ三人会』ってありますけど、どれをとっても全然涼しくないですね」
「南武デパート、北海道物産展に侵入」
「さすがは親分落ち着いてる」

真打■瀧川鯉昇 「茶の湯」
「浜松の町興し、鰻で謎掛け」
「総理大臣と解く、そのこころは、頭はほとんど使ってません」
「お母さんの化粧と解く、そのこころは、塗る、ぬる」
「富士サファリパークと解く、そのこころは、かばやきりん、蒲焼りん」
「骨が丈夫になるという錠剤、骨揚げの時にしか効果が分からないんじゃないかと」

お仲入りで御座ィます。

俗曲■檜山うめ吉
「木更津甚句」
「品川甚句」
「(淡海節)」 ・・・ 音では「さんがいぶし」と聞こえた気がしました
「(粋な烏、野暮な烏)」
「茄子と南瓜」 ・・・ 高座舞

トリ■柳家さん喬 「井戸の茶碗」
「根多がまだ決まってません」
「根多帳を持ってきてください」と下座さんを呼ぶ
「『川柳つくし親子会』? 無駄な会だなァ」

teito-yose_02.jpg

(未完)

投稿者 yoshimori : July 24, 2009 11:59 PM
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?