October 30, 2009

『期待と感謝と』

「期待値がゼロまで下がれば、 自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く」
スティーヴン・ウィリアム・ホーキング


何んんにも期待しちゃいけねぇってんですかィ、先生。
あんたは理論物理学の人だから、ゼロにする何かを知ってるんだ。

6時半過ぎに起きる。
晴れ。
10月29日、三遊亭圓楽師匠(円楽一門会)、立川文都師匠(落語立川流)、メインストリームの組織に属さないお二人が奇しくも同日に逝去されました。合掌。

朝:ごぼう天そば
昼:「一口カツ、野菜カレーのコロッケとハンバーグの和風きのこソースの盛り合わせ」
夕:レバ刺し、煮込み、串(つくね、カシラ、皮)、瓶ビール
【二軒目】:生牡蠣、小鰺の南蛮漬、ほたるいかの黒造り、冷酒(「獺祭」「凌駕」「黒龍」)

25時に気絶。

寸評:
初めての店に向かう際、すんなり行けるのはやがて通う縁があると錯覚するだろうか。
逆に少ーし迷ってからたどり着くと、試練を経ただけ過剰に期待度は上がってしまう
どちらが良いか分からないが、がっかり度で云うと後者が勝者。

(了)

投稿者 yoshimori : October 30, 2009 11:59 PM
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