May 16, 2010

『ごがつなかせき~はんじょうした?』

おはようございます。
きょうもよいてんきです。
しろはくもくてあおはそらいし、きぎのみどりもあざやかです。
さいごだけはあってますね。
なんてさわやかぶってみたところで、えんてんのしたでのんだくれるよていでいますよ。

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たいふぇすてぃばる2010 (がぞうはきのうのつかいまわし)

またきたのか、ほかにいくところはないのか、どんだけひまなんだ、とにがいかおをされるわけでもなく、ひとびとはあたたかくおとななたいおうででむかえてくれます。

ふつかかんで30まんにんというひといきれからすこしはなれ、こかげのしたをえらびます。
さあのむぞう、といきごんでみたものの、かぜがすこしはだざむいというりゆうでねぶくろにくるまり、こもれびのしたでのんだくれていると、とうぜんのようにいしきはうすれてゆきます。

きがつけばかんぜんにきぜつしていました。
ゆめうつつにきこえてくるのは、みみになじまみのない「たいぽっぷす」ばかりです。

こうえんのかたすみでよこになってのんだくれていると、もうなんねんもまえからこのせいかつをつづけているようなさっかくをおこし、おおきなこえでぎょうせいをのろい、せいじかのわるぐちはごくしぜんにくちからはっせられ、みちゆくひとびとのみちたりたひょうじょうがきゅうににくくなったりするからふしぎです。

みんなしんじゃえばいいのに。

なんてすくいようのないすてぜりふさえとびだし、たったすうじかんのろじょうせいかつもくらいまっくすです。
ぜんぶうそですけどね。

そんなひとときのやさぐれからしゃかいふっきしますが、のんだくれはつづきます。
こころあるひとより、やたいからのさしいれがとどきました。

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げーん แกง (がぞうはいまいち、いわゆる「れっどかれー」)

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ぱったい ผัดไทย หรือ ผัดไทย (やきそばのうえにはさくらえび)

あとは、「がいやーん(とりやき)」と「さて(くしやき)」をいただきます。
へいてんまぢかということで、たたきうりをねらってのかいしめです。
いべんとあらしのてぐちです。

まつりはおわったというのに、ひとびとはかえろうとしません。
きっと、いえにかえれないじじょうがあるのでしょう。
うつろなひょうじょうでもりあがるひとびとをせなかにしながら、このまつりはしゅうえんをむかえたとさとり、すこしはあたたかいばしょをめざしてあるきだします。

さようなら、たいのひと。
さようなら、いえにかえれないひと。

そこくではたいへんなことになっているはずだけど、ここではそんなじじょうすらみじんもかんじさせないのがまつりのしゅしとかんちがいして、かいじょうをあとにします。

あ、さいごになりましたが、らいしゅうは「らおす」まつりだよ!

(おわり)


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(0518こうきまんりょう)

投稿者 yoshimori : May 16, 2010 11:59 PM
コメント

なるほろ~。
みんな死ねばいいのにって思う境地、
フェスの醍醐味なんですなぁ。
また勉強になりやした。

Posted by: もな丸 : May 18, 2010 04:55 PM

ちょいと、待ちねぇな。
死んで花実が咲くものかってんだぃ。
ふぇすの醍醐味ァ、
「店仕舞い際の叩き売り」
に尽きまさァね。

・・・しみったれた噺になりやしたが、ひとつよろしゅう。

Posted by: 義盛 : May 19, 2010 09:36 PM
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