February 05, 2013

『湯浴み本妻と@苗場』

◇『わたしが・棄てた・女』 遠藤周作(講談社)、完読。
◇前回は本編までを読了としたが、今回は解説を読み終える。
◇印象的には凡庸なる愚鈍なる人間像が、根源的に全対象の愛に生きる聖なる立ち位置まで昇華されるという、後に著す『キリストの誕生』につながってゆく。

◇異業種交流会招待状を受け取る。(隠喩)
◇来週辺りにでも。

◇拡散メガ粒子砲撃指令を受信。(暗喩)
◇あまり乗り気ではない。

◇米菓子喰いが止められない、深夜2時。
◇このまま横になるのが憚られつつも寝てしまおう。

(了)

投稿者 yoshimori : February 5, 2013 11:59 PM
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