February 15, 2014

『裂片アンジール』

◇早起きすると、窓の外は真っ白。
◇朝は無花果(いちじく)製品を2点。
◇6時半に外出して文京区へと移動。

◇昼は「ねぎ塩チキン&エビカツ」。

◇夕刻に新宿区へ移動。
◇駅前にて同行者と合流して「備長炭火」を謳う店へ。

◇以下は記憶の限りの喰い散らかし。
◇もつ焼き(やきとん) ⇒網脂レバー
◇あぶり焼き ⇒えいひれ
◇野菜 ⇒味噌マヨきゅう
◇一品 ⇒塩もつ煮込み
◇揚げ物 ⇒さつま芋フライ、さつま揚げ(ゲソ天・ゴボ天)

◇発端となる発言の内容は高尚なのだが、議論になった途端にぐだぐだに着地する。
◇何故なら基礎知識さえもなく単語だけが先行していて中身を1ミリも知らないから。

◇本日の議題は以下の通り。(⇒以下は妄想にも近いオリジナル解釈)
◇「超ひも理論」 ⇒宇宙は紐っぽい何かで構成されている
◇「シュレディンガーの猫」 ⇒箱の中の猫の生死は開けるまでわからない
◇「デカルトの方法的懐疑」 ⇒今会話している相手は目の前にいないかもしれない
◇「一般相対性理論」 ⇒ウラシマ効果(光速で移動していると加齢しない)
◇「マックスウェルの悪魔」 ⇒原子構造の中に見えない悪魔がいる
◇等々。
◇超解説してくれるスーパーな人材を求む。

◇二軒めは平行に伸びる一本隣の通り沿い。
◇とりあえずと「じゃことねぎ」を頼むが、そのあまりの生な「ねぎ」の破壊力で箸が進まない上に味付け要員であるはずの「じゃこ」の主張も乏しく、じゃこ要素はほぼほぼ皆無である。
◇たまらず「炊き餃子」を追加注文し、葱をぶち込むことに成功。
◇…我々は助かったのだ。

◇渋谷区へ移動。
◇宇田川町へ。
◇手造りな物体Xをいただく。
◇いいいいただきます。(涙)

◇頃合いで撤収。
◇帰宅後、未明に気絶。

(了)

投稿者 yoshimori : February 15, 2014 11:59 PM
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