March 01, 2014

『1947年の小舟ナイト』

◇諸事情によりいつもより早起き。
◇朝は伝統芸能的な揚げ菓子と「たまごとバターのジューシィフレンチトースト」。
◇昼は「上幕の内弁当」。 ⇒鮭の塩焼き、きすの天ぷら、鶏の照焼き、煮物、切り昆布煮、野菜しんじょ、厚焼玉子、ごま和え、柴漬

◇夕刻前に解放されて新宿区を目指す。
◇丸ノ内線に乗り換えて下車。
◇カフェに寄る。
◇同行者Aと合流。
◇店から出て大通り向こうの押し寿司専門店で「ばってら」を予約する。 ⇒穴子、雀(小鯛)、鯖

◇18時より「試飲会」に参加する予定。
◇会場入りまでの時刻まで飲んだくれようと中華料理店を選ぶ。
◇突き出し2種 ⇒肉団子と根菜の炊き合わせ、えのき茸の冷菜
◇腸詰めの冷菜、棒棒鶏

◇頃合いで撤収。
◇事前に予約した「ばってら」を回収。

◇雑居ビルのエレベータを上がって長机とパイプ椅子、日本酒を詰め込んだ冷蔵庫だけが設置された簡素な室内へ。
◇参加者B,Cと合流。
◇当会の会場を取り仕切る店主よりシステムについての説明を受ける。
◇地酒には「飲み放題」「一杯のみ」「有料」の三種があり、それぞれ冷蔵庫は分かれている。
◇まずは大振りな猪口とグラスを受け取り、それぞれに酒と水をセルフで注ぐ。
◇「一杯のみ」の猪口はやや小振りで、自由に振る舞われないように店主が手ずから酌してくれる。
◇時間は21時まで。
◇勝手ながらコンセプトを「厳選地酒60本試飲し放題セルフ角打ち」と定めて飲んだくれを開始する。
◇途中から参加者D,E,F,G,H,I,J,Kと合流。

◇以下は画像の記録と記憶の欠片。
◇「タクシードライバー(岩手・北上)」 ⇒「喜久盛」、ジャケがモヒカンのデ・ニーロというスコセッシな構図
◇「奈良萬(福島・喜多方)」
◇「黒牛(和歌山・黒江)」
◇「ソガペール(長野・小布施)」
◇「くどき上手ばくれん(山形・鶴岡)」
◇「花陽浴(はなあび=埼玉・南陽)」(一口)
◇「飛露喜(福島・会津坂下町)」
◇etc.
◇呑み始めは一本ずつ撮っていた画像も酒精に押されてどうでもよくなっていることに気付く。
◇そらァそうやがな、呑むほうがだいじや、どあほぅ。 

◇時間で追い出されて適宜に解散。
◇同行者A,D,Eらと三軒めに移動。
◇一駅分移動した先の地階にある店へ。

◇電波を拾って渋谷区へ移動。
◇さまよった挙句に地階にある店へ。
◇feat. 干物な品々は以下の通り。
◇天然鰤かま、太刀魚の醤油干し半身
◇不揃い胡瓜のにんにく漬

◇頃合いで撤収。
◇未明に気絶。

(了)

投稿者 yoshimori : March 1, 2014 11:59 PM
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