December 10, 2014

『別注できるか鰯と切干大根』

◇朝は「オクラ、温泉玉子、鰹節、特製醤油、牛小鉢、豚汁」、とちおとめ&ラズベリー。 ⇒08:11
◇昼は「黒味噌まぜそば(大)」。

◇夕刻に退出して隣県を目指す。
◇約束の地、野毛へ。

◇一軒め、女将が高齢な為、一時は営業再開さえ危ぶまれた店、通称「三杯屋」。 ⇒19:13
◇丁度よく入れ替わりで入れて小上がりへ。
◇酒三杯と小鉢が五種、順に卓上に並ぶというオリジナルシステム。(おきまり=酒三杯、つまみ五品)
◇しかも、此処に来る前に飲むのはNGにて「二軒め」利用は許されないという。
◇以下はその美しき小鉢たち。

◇卯の花
◇葱の酢漬け
◇鱈ちり ⇒湯豆腐、じゃこ、長葱
◇大粒納豆
◇新香(胡瓜、大根、白菜、野沢菜、紅生姜)
◇きぬかつぎ ⇒六品めは追加でもらう

◇酒の「注ぎ手」はひとりの若い女子従業員が担うという。
◇酒の入った薬缶を少し浮かせた宙からグラスの注ぎには何の意味もないが、映像つきで鮮明に記憶に残す効果はあると感じた。
◇隣席の老人は前に一度店内を整理した際に放出してしまったという古い器が欲しかったと悔やんでいた。(椅子も?)
◇誰も煙草を吸っていなかったが、実は全面喫煙可と後で知る。

◇二軒め、その店名から焼き鳥専門と思いきや海鮮も焼くという店。 ⇒20:56
◇以下はその喰い散らかし。

◇突き出し ⇒もやしとほうれん草の黒和え
◇いか
◇たこ
◇ぶり
◇アスパラベーコン
◇牛なんばん焼
◇椎茸
◇銀鱈
◇茄子
◇空豆

◇22時半前に撤収。

◇三軒め、神奈川産の酒を取り扱う店。 ⇒22:30
◇以下はその品々。

◇味噌漬クリームチーズ
◇いかわた焼 ⇒にんにくの芽、マヨネーズ
◇ポテサラ ⇒トマト、胡瓜

◇「とんぼの越冬卵と雪だるまラベル~粉雪にごり~ しぼりたて純米吟醸生原酒 活性純米にごり酒」
◇「相模灘」

◇自称「プロの酔っ払い」に源氏名を聞かれる。(五十代・男)
◇当然用意していないので適当に「さんずいの河」と答えたら、いつの間にか「三本がわの川」になってた。
◇…この小並感ったらない。
◇本人は「羽」と名乗っていた。
◇サザンが好きらしく「栞のテーマ」が唄いたいというが、当店にはカラオケ設備がなく、他の店で聞かせてやるとも云っていた。
◇最終的にこちらには連れが二名いると知り、「おにーさんは防波堤に徹したたのか…凄いわ」と過大評価される。

◇終電で帰る…つもりが、目を覚ますとうっかり秋葉原。
◇品川まで戻るが、その先の電車はない様子。
◇タクシーを拾って帰宅。
◇本日手に入れた睡眠時の呼吸が楽になりそうなサプリ(グリシン)を服用。
◇未明に気絶。

(了)

投稿者 yoshimori : December 10, 2014 11:59 PM
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