September 13, 2007

ドリアと土俵

被害というか…被害でなくこうなると
もはや自分こそが確信犯であるけども
お弁当に持っていった米が腐りおって困りました。

そこで冷蔵庫直そうと本気で思えばいいのですが
お櫃が欲しいなとか思ってしまい、自分のばかばかと思う。
しかし、食べ物が腐っていくのは忍びない。
そしていつもなにかが微妙に腐りかけていて、
クンクンと匂いをかいで
「これならまだ腹は壊さない、そしておいしく食べられる範疇だ」
などとやっているのは嫁入り前の娘としてもまずい。
(ある意味感覚は養っているが、あまり必要ないだろう…この世の中で)
いずれにせよひとり分の食料を毎日料って行くのは
意外に工夫がいるものよ。料理はある程度の量作らないと
おいしくならないのはなぜなのだろう。
お櫃ではなく、冷蔵庫直しましょう、ウン。
(お櫃は捨てがたいのでそのうち買う)

集中していられる時間って意外に短い。
などと、仕事に追われつつふと思う。
仕事がはかどる日ってのは結局そのメリハリが
効果的についたときということと思う。

ゆうべくるみに行って、KOZOくんの作ったドリアをいただく。
愛がこもっていておいしかったよう。(…そして満腹。)
普通に自分のことをまっとうに思ってくれている友人に感謝。

男と女、について、なにかぴったりくる真実を一部、つきつめた気がする。
茶「こっちが土俵にのってないのに、攻めてこられたらいやだよね…」
耕「俺とか淳くんは土俵作っちゃうもん!」
茶「でも女は土俵キックするんだ、いともたやすく。勝たせてあげるしね」
耕「そうだよ、あれなんでなんだよ!ゲームには勝ったけど勝負には負けたみたいなさあ!」
あすか「土俵キック…」
土俵…。
それも地球の上です。なんにせよ。

投稿者 chaco : September 13, 2007 12:24 PM
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