2007年04月19日

映画

最近おもしろい映画はないかとユナイテッドとしまえんのサイトを見ていた。
来月公開される映画『眉山』ですか。

美しい眉山にノスタルジックを感じます。
駄作でも良いから見に行きたいと思う徳島人 in 東京。

さらにさがすと『俺は、君のためにこそ死ににいく』
あぁあ、都知事の映画ですか。

そろそろ戦争を美化するのはやめにしませんか。


とある居酒屋にて。

「最近の若者は……」

とカウンターでのたまうオッさん集団。

酒と自分の持論と大声に酔い、さらにエスカレートする。

「いっそのこと徴兵制度を復活して若者の性根をたたき直せばどうか」
「日本の若者も戦争に行けば良いんだよ」

すると1人で呑んでいたおじさんが

「言って良いことと悪いことがある。君たちは戦争に行ったことがあるのか? 戦争がどんなにひどいものかを知っているのか? 君たちの子どもたちや、孫たちを徴兵で取られていく姿を見たいと思うのか? いい加減になさい]

と静かに一喝。オッさん集団はシュンとなった。

ボクは戦争に行った人から話を聞いたことがある。

「戦争で何もかもなくしました。家族も、親戚も、友人も。私も人を殺しました。生き残るために。戦争が終わってからの私の残りの人生は総括です。戦争についての総括です」

反省ではなく総括という言った人の言葉は、どんな人の言葉よりも重く、悲しみや憎しみ、やるせなさや憤りなど、言葉では言い表せないものを感じました。

ボクは戦争を知りません。が、絶対に肯定しません。
また、戦争を美化する映画も見たいと思いません。

2007年04月12日

子ども

子どもはいません。

が、世の中の親にひと言もの申す。

知り合いの子どもが、友だち何人かとキックボードでマンションの玄関ガラスを割ったそうな。
まず気になったことはケガをしなかったかどうか。
幸いケガはしてないそうだ。ヨカッタヨカッタ。
じゃあガラスの弁償しなきゃ。
結構な値段がするそうだ。
弁償の方向で話は動いていたそうだが、そこにきて他のお父さん。

「マンションは保険に入っているからお金なんか払う必要がない」

ときたもんだ。あきれてものが言えない。
せっかく話がまとまりかけていたのに大家さんは怒ってしまった。

さらにそのお父さん。そのこどもたちを集めて怒鳴り散らしたそうだ。

「みんなにケガが無くてよかった。お金? お父さんのおかずがしばらく淋しくなるな」

のひと言がなぜ言えない。なぜ子どもを責め立てる。
確かにガラスを割ったという行為はよくない。
でも子どもっていうのはどれくらいやれば割れるかっていうのは、やってみないことにはわからないのである。
というか、わからないから子どもであって、失敗して学んでいく。怒られて学んでいくのが子どもだと思う。
いきなり頭ごなしに怒鳴られても子どもにはそのお父さんに対する恐怖感しか無いはずである。

ガラスを割った行為はよくない。
ちゃんと叱るべきであって、怒鳴る、という行為は違うんじゃないのかな。

ボクにも甥っ子がいる。大切な甥っ子が2人も。
上の子をお母さんが病院に連れて行っている間、バアが当時2歳前の下の子を子どもの遊び場があってそこで遊んでいたらしい。
そこへ小学校低学年のこどもたちがやってきてボールを投げ始めたそうだ。

孫にボールが当たっててはイカンと身体で守っていたらしい。
そこで子どもたちのお母さんが気付いてひと言。

「そんなことしたら○○先生に怒られるよ」

叱り方を知らない親が多すぎるのではないか?