March 01, 2006

小沢征爾のオールナイトニッポン

池袋、パリと見せかけて実は平壌、15時56分。

どの書店を探しても見つからない江戸木純著、『地獄のシネバトル』を不発に終わると知りながら検索してもらう。

「かしこまりました。検索後お呼び出し致しますので、少々お待ち頂けますでしょうか」

数分後。
「お待たせいたしましたー、『地獄』でお待ちのお客様ぁー」

えええー、略すな!

「申し訳ございません。ただ今在庫切れとなっております」

こんなにも辱めといてそんな結果か。
微妙な表題の書籍検索は、人として失うものが多い。

投稿者 yoshimori : March 1, 2006 11:59 PM | トラックバック
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