November 02, 2006

『365回の虚言』

実は11月いっぴで通算365回だった。
虚言・妄想も回を重ね、幾ばくかの罪悪感と共に押し寄せるカタルシス、いや積み重ねたところで妄言には違いない。

諸事情により、現実世界とは隔離されている現状は何かを象徴しているようだ。

コミュニケーション不全とは自らの意思で生まれるに相違なく、やんごとなき理由で引きこもる方々に対して、「君ら実家だから働かんのだろ、せからしかー」としか評価できないばかりか、現実逃避にも似た浪費の日々を送るのだ。

「男不思議ちゃんに需要は無い」
面白いかどうかは別にして、店員にとっては「困った客」でしかない彼らに市民権はなく、不安と焦燥だけが原動力だ。

何を書いているのか分からなくなってきた。

おめでとう、自分。

(了)

投稿者 yoshimori : November 2, 2006 11:59 PM | トラックバック
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