November 29, 2006

『くらいうみをおよぐ』

■海中にいる。
■貝と貝がぶつかり合うのを眺めている。
■「大切な人」と書かれたメモが浮遊する。
■不定形な河豚が少年の顔に張り付く。
■最後に登場する魚介類の顛末が壮絶だったのだが、種類と行動を失念。
■義眼のパン職人が沈んでいる。
■暗く深い海が大嫌いなのを再確認する。

分析:うみはこころのやみをあらわします。たのむからそとであそびましょう。

(了)

投稿者 yoshimori : November 29, 2006 11:59 PM | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?