August 01, 2009

『ないとうきいのかみのぶまさ』

おはようございます。
てんきがやたらとよいので、そとへとくりだします。

じたくをでて、おひるごはんでもたべようかとおもい、「さくらがおかちょう」をめざします。
がいかんは「ちゅうかりょうりてん」にみえますが、しょせんはまちの「ていしょくや」です。
ちゅうぼうにはていしょくやふぜいの「たいしょう」と、その「てした」がいます。
ほーるには、「さかり」をとうにすぎたおんなのひとがいます。
おんなのひとをよびつけて、ちゅうもんをします。

きちがいみずと、ぎょうざをください。あと、ちゃーはん。
「はい、(ちゅうぼうにむかって)ぎょうざいち、ちゃーはんいちー」

きゅうにおおきなこえをだすからびっくりしました。
つづけてちゅうもんします。

きちがいみずをびんで。あと、にくてんねぎそーすと、にらたま。
「はい、(ちゅうぼうにむかって)にくてんいち、にらたまいちー」

おおきなこえです。
ふねをみおくってるんじゃありませんよ。

ちゅうぼうからは、たいしょうとてしたのやりとりがきこえます。
「にられば?」
「ればじゃないよ、にらたまだよ」
「にらればだろ?」
「いやぁ、にらたまだとおもうね」

おんなのひとがわってあいだにはいります。
「にらたまって、いってましたよ」
「ほら、にらたまだ」
「にらればだって」
「にらたまですよ、たぶん」

「たすうは」のほうが「れっせい」になってます。
こえのおおきなほうが「かち」のせかいです。

おんなのひとが「い」をけっしたかのようにぼくのそばにやってきます。
「にらたま、ですよね?」

ぼくはむごんでうなずきます。
このさいどっちでもいいのですから。

「まんぷくちゅうすう」がすっかりしげきされたので、かいけいをしてもらいます。
れじのよこにみなれないぶったいがあります。
でぱーとのいりぐちにある、ぬれた「かさ」をつっこんで「びにーる」でくるむ、たてながのぶったいににています。

これはなんですか? 『とまほーく・まっは』って、ぶきですか?
「しょうかきなんですよ」

えー? すごくいかついですね。どうやってつかうんですか?
「・・・さあ、わたしもはじめてみたので、つかったこともないです」

もしこのみせで「ぼやさわぎ」があっても、せっきょくてきな「しょうかかつどう」はきたいできないのだなとおもいました。

よいにまかせて「はらじゅく」まであるきます。
ひとごみをよけて、うらみちをあるきます。
「ねこ」や「かめ」とあそんだりしながら、ふるいもくぞうけんちくをけんぶつします。

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そうどうしゅう じうんざん ちょうせんじ@じんぐうまえ ろくちょうめ

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ねこ@ちょうせんじ

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かめ@しぶやくちゅうおうとしょかん

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とうごうじんじゃ@じんぐうまえ いっちょうめ

「がいえんにしどおり」、つうしょう「きらーどおり」をわたり、「かすみがおかちょう」をぬけて、「じんぐうきゅうじょう」をみぎてにみながら、「じんぐうがいえん」をあるきます。
「がいえんひがしどおり」をわたると、「しなのまち」です。

「るーまにあ」のこっきがめにはいります。
るーまにあじんがすんでいるのかな?

「さもんちょう」をぬけて、「すがちょう」、「わかば」をとおり、「よつやいっちょうめ」にとうちゃくです。

「びーちさんだる」でたくさんあるいたのでつかれちゃいました。
とりあえず、と「きちがいみず」をいただきます。

はいてんしょん!
あ、てんしょんあがっちゃいました。
てへ。

これからがおもしろいのですが、ちょうどじかんとなりましたので、おあととこうたいしまして、しつれいをいたします。

(おわり)


outbreak_01.jpg

(内藤紀伊守信正)

投稿者 yoshimori : August 1, 2009 11:59 PM
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