August 03, 2009

『小幡上総介信貞』

9時半に起きる。
曇り。
自宅にて書籍、書類の整理整頓を始めるのだが、何故かキッチン周りの片付けにシフトしてしまい、調理料の瓶を磨いたり酒瓶の棚卸を始めてしまうという本末転倒具合
これでは先に進まぬと逃避的に外出の準備を進める。

朝:冷やしたぬきうどん(氷見うどん細めん)

koshun_01.jpg
昼:しじみの醤油漬、香腸(腸詰)、ビーフン、
キリン一番搾り、大越凍年貴酒八年(紹興酒)、阿里山金萓茶(烏龍茶)

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夕:突き出し(金時草のお浸しとカマス)、自家製とうふ(大阪産豆乳)、
辛口冷酒(「南」高知、「日高見」宮崎)

24時前に気絶。

寸評:
旧山手通りを渡りましてあれから、駒場三丁目からその頃東京大学教養学部という校舎の前をまっつぐに、駒場野公園を抜けまして、駒場四丁目、北沢一丁目から池ノ上駅を見ながら群馬県甘楽郡の中国野菜を使用する台湾料理店の前をまっつぐに、北沢二丁目、その頃「曲がった南国果物の月」という酒場の前をまっつぐに、代田六丁目、環七通りを渡りまして、羽根木一丁目、羽根木二丁目、明大前駅ちょいと手前の松原一丁目、和醸な店に着いた頃にはずいぶんくたぶれた。

(了)

投稿者 yoshimori : August 3, 2009 11:59 PM
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