October 14, 2009

『男と心と』

「男は安心したり、満足していると、黙ってしまうものですよ」
椎名誠


・・・。

6時半過ぎに起きる。
晴れ。
7時台の山手線遅延理由は、二十代の男が線路に降り、五反田から目黒に向かい歩き出したから。
追いかける駅員の制止を振り切り、時には殴り頭突きも交え、三十分に渡り1.2キロも逃走、運転手さえも加勢して取り押さえたら、ひどく酔っていたという。
朝からごきげんですなァ、大将。

朝:ハムタマ野菜サンド、サラダハムサンド、レモンティー
昼:チキンのごぼう巻きとメンチカツの盛り合わせ
夕:豚丼、落とし玉子、緑茶

25時過ぎに気絶。

寸評:
ボンゴレビアンコ大盛という表記に何か心惹かれる一日だった。

(了)


<ドクリョウキロク>

『かつをぶしの時代なのだ』
椎名誠 (集英社文庫)
※上記引用文、別出典

投稿者 yoshimori : October 14, 2009 11:59 PM
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