October 21, 2010

『十月下席(初日)~唸れ軽子坂』

終日箇条書き


千代田区富士見に来ている。
東京警察病院の跡地付近である。
暖簾をくぐり一番搾り大瓶、餃子(7個入り)、湯麺をオヲダア。
女中頭より喫煙者と見破られ、先に座らされたカウンタアより奥のテヱブル席に移動させられる。
二人席の為、ゆったりと快適な喫・飲・食に興じて捻転


膨満な気がして、かつての外濠沿いをひたすら歩く。
暗渠化された飯田濠より牛込見附、新見附濠を出ましてあれから牛込濠、市ヶ谷見附より市ヶ谷濠、四ッ谷見附へ。
ずいぶんくたぶれて捻転

参、
青森は三沢から市ヶ谷に転属されたという空自な人個室ビデオの利用者について語る。
「いわゆるお父さんと呼ばれる人々が家庭での煩わしさから解放されるべくフリースペースを求めて利用」との論。
がしかし、「歌舞伎町の美容整形医が十四名の看護士を急募している」という告知を名刺代わりに放つ隣席のは異論を展開。
曰く、「低所得者の方々が安価な風俗産業のひとつとして利用」という。
ホワイトからブルーへセグメントの逆転である。
現時点で統計を知る術もないので、結論は保留という形でドロー捻転


終電手前の時刻に帰宅。
例の「村」仲間(鳥類・♀)風邪薬を渡すという事務的な行動のみを実行して気絶。
グッドナイトだ、諸君。捻転

(了)

投稿者 yoshimori : October 21, 2010 11:59 PM
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