November 01, 2012

『ひかりとともにとびだしたそのわかものは』

おはようございます!
きょうは「きせきはおこるよなんどでもー」なひです。
「ふぇにっくす」こと「ふしちょう」は、ほのおのなかにとびこんでよみがえるという、れいのあれですね。
これは「し」と「さいせい」がなんどもくりかえされる、ぐるぐるしすてむにほかなりません。
ようし、ぐるぐるしちゃうぞ。

そのまえにまずしたじゅんびがひつようですね。
すうねんまえにかよっていたみせにむかいましたが、ざんねんながらまんせきでした。
しかたなく、きんじょのみせにせめいります。
いくつかのしなをおーだーして、あとさきもかんがえずにのんだくれます。

ななめむかいのせきにすわるかっぷるのうち、おんなのひとがいすかららっかしました。
いっしゅんでしかいからふぇーどあうとします。
きがついたら、ゆかにはまっていたおんなのひとは、じゅうぎょういんのひとのてだすけもあってか、もともといたせきにふつうにすわりなおしていました。
そのとき、そのかたわれのおとこのひとはぶーすにこもって、ひとりおえつをもらしています。
なにかわるいものでもたべたのかな?
それともくすりかな?
よそのかっぷるなんてどうでもいいので、まきこまれないようにこのみせからだっしゅつします。

いくつかのとおまわりはしたけれども、それでもきせきはおきました。
ほうせきのようなしゅぎょくのときをひとときをすごし、やがてじかんとなります。
かえりみち、すなっくらしきみせからたんばりんのだげきおんとともに「ざんてん」がきこえてきました。
もう、たんばりにすとのたんばりおんものりのりです。
そして、しょうねんはしんわになるのですが、それはまたべつのおはなし。

(おわり)

投稿者 yoshimori : November 1, 2012 11:59 PM
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