July 29, 2013

『畑違いで科さないで』

◇朝は「チキンとライ麦」。
◇昼は「海老湯麺」。

◇夕刻に渋谷区へ。
◇「衣笠」と名が付く品。(別名、木の葉)
◇これは近畿地方に見られる、鶏肉の代わりに薄く切った蒲鉾を鶏卵で綴じた丼物で椎茸や葱、油揚げが入るという。
◇由来は第59代天皇(宇多)が真夏に雪景色が見たいとを言い出した為、側近が苦肉の策として衣笠山に白絹を掛けて陛下に見せたという故事から、玉子の白身に綴じられた葱の青みと油揚げの黄金色を当時の衣笠山になぞらえられる。
◇実際に食した素材は油揚げと青葱のヴァージョン。
◇肉要素が皆無と知らず、かなしいきもちで食す。

◇同エリア内で移動。
◇"Pere Labat"
◇豚肉のコンフィとエンダイブ(一部)、しらすおろし(一部)

◇ガチ黒の容疑者ていうか被疑者にも等しい対象者の欠席裁判。
◇刑の執行人がぼんくらな為、断罪されない日々が続く。

◇腹筋が割れるほど笑ったから、この辺で帰ろう。

(了)

投稿者 yoshimori : July 29, 2013 11:59 PM
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