September 30, 2013

『或る日の駅前托鉢僧』

◆「ユメドリ」
◆広い間取りの部屋に住んでいる。
◆男女7、8人が泊まっている。
◆中には知らない顔の女子もいる。
◆長江健次似の男が云う「何時に出んの」との問いには誰も返事をしない。
◆使用していない物置の中を整理している。
◆知らない顔の年配女性から「ツナギは?」と尋ねられ、それは奥に仕舞われていると認識している。
◆年配女性はドアを開けて奥にゆこうとするので後ろをついてゆくと、先にある広い室内には知らない顔の中年女性とその子供がいる。
◆そこには伯母もいて「ここに何(難読)」と尋ねると、知らない中年女性は「シゲちゃんの?」と反応しており、この人は遠縁かとも思ったが、伯母の方言混じりに放つ「関係ない」の一言で目が覚めた。

◇朝から「スモークサーモンとポルチーニのクリームソース」フェデリーニ。
◇昼は「穴子丼」。

◇『ダンテ神曲 地獄編』(上巻)、『ダンテ神曲 浄罪編・天国編』(下巻) 永井豪(講談社)、読了。
◇「ゴメーン」と謝意を表しながら亡者の首を遠投する詩人の描写に噴く。
◇「それではやってみますわ」等と軽妙。
◇時として詩人は過剰なリアクションである。

◇夕刻に新宿区へ移動。
◇「味噌バター」

◇通りを抜けて地階へと下る。
◇"Rum" ⇒銘柄失念
◇どう見ても「もみぢまんぢゅう」にしか見えない海外土産をいただく。
◇赴いた覚えのないほるもん専門店について店内画像を検索するが、やはり記憶になっしんぐ。

◇渋谷区へと移動。
◇"Talisker"
◇マカオ土産の腸詰をいただく。
◇激辛らしいが、まったく感じない不感症。

◇頃合いで撤収。
◇ノー・スリスプ。

(諒)

投稿者 yoshimori : September 30, 2013 11:59 PM
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