May 24, 2014

◆『私設TEAM喜び』

本日ァ落語会のはしごでござんす。
しかもロハってんで、おあし一文さえ使わないなんてぇしみったれた企画ですな。

まずは大江戸線にて若松河田を目指します。
駅を降りてから歩きまして道中通り過ぎます、国立国際医療研究センターなんてぇやたらとおっきい建物を眺めながら会場に向かいます。

『第6回 戸山寄席 桂扇生独演会』
@戸山二丁目・新宿区立戸山図書館

桂扇生◆素人鰻

桂亭号ながら古今亭系の展開でした。
「士族の商法」における「神田川の金」が姿の見えない鰻裂き職人です。

お仲入りで御座ィます。

桂扇生◆片棒

「弔辞、赤西屋吝兵衛君、日頃粗食に甘んじ…日々倹約を旨とし…預金額の増加せしめんことだけを愉しみに…此処に栄養失調の為…」

お開きとなりまして再び若松河田へ戻りまして西新宿で乗り換え、渋谷へ向かいます。
16時をちょいと過ぎた時刻で、何かのせようてんで煉瓦造りの台湾料理の店へと入ります。
煙、蜆、米粉をいただきまして追加で「鍋(火+日+羽)豆腐=煎り豆腐の黒酢煮」を。
18時の刻限が差し迫って参りまして会場へと移動します。

『第3回 お楽しみ二人会落語』
@松濤一丁目・地域交流センター大向 文化ふれあい広場

入船亭小辰◆真田小僧

「学校寄席に呼ばれて伺うんですけど」
「小中学校のお子さんたちは一生懸命聴いてくれようとするんですけどね」
「高校生ともなると変にすれちゃって、もう黙って聴いちゃくれませんね」
「ギャルと呼ばれるこんなメイク(睫毛が長い)した女の子たちがガム噛みながらですよ」
「『何こいつ、こたつっつうの? ふーん(周りをひと通り見廻してから)…ぜんぜんあったまってないじゃん』」

柳亭市弥◆夢の酒

「この会場の並びにあります“BASE”というバーで落語会を演らせていただいてまして」
「店の前で小辰くんと立ち話をしていましたら、川上さんという後にここの席亭となる方が声をかけてくだすって」
「『何やってんの?』 あ、落語やるんですよ、よかったら聴いてらっしゃいませんか」
「『落語って、君たち、噺家さん?』 ええ、まァ」
「『採用!』という流れで今日で3回目になります」

お仲入りで御座ィます。

柳亭市弥◆牛ほめ

前列に噺家と会話してしまう後期高齢者の方がいらして少し微妙な空気になってました。
「ちょっとお父さん黙っててもらえませんか、何処まで話したかわかんなくなっちゃうから!」

入船亭小辰◆寝床

「『まだ青い素人浄瑠璃玄人がり赤い顔して黄な声を出す』 蜀山人」

お開きとなりました20時、これからまた飲んだくれようと宇田川町を目指しますが、それはまた別の噺で御座ィます。

(了)


<覚ヱ書キ>

・赤葡萄酒3種 ⇒ル・カノン・ルージュ(グルナッシュ、シラー、仏蘭西にて日本人が造る)、ケリダ(グルナッシュ、カリニャン、猫ラベル)、ドメーヌ・グザヴィエ・ヴァイマン(ピノ・ノワール、アルザス地方)
・メルゲヱズ
・牛ハラミステヱキ
・フロマージュ3種 ⇒ミモレット、ブリー、マンステール(ウォッシュ)

投稿者 yoshimori : May 24, 2014 11:59 PM
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?