July 24, 2015

『闇と逢魔の娘房干せ』 (第六回)

幾つかの試みと少しの行動で人生は豊かになるという教えは幻想に過ぎない。
群れの中の一個体とは、戯れに岸から川へと放り投げられては沈みゆく平たくもない石のようなものだ。

09:05
@中区栄三丁目

宿と隣接するステーキハウスの朝食。
・焼き鯖
・玉子焼き
・納豆
・明太子と大根おろし
・柴漬け
・焼き海苔

09:48
@中区栄二丁目

「名古屋市科学館」へ足を運ぶも中には入らない。(興味がない)

09:53
@中区錦二丁目

伏見駅にて鶴舞線に乗り換える。

10:15
@中区大須二丁目

「真言宗智山派別格本山 北野山 真福寺 寳生院」、通称「大須観音」。
付近にある、家賃滞納で一時は閉館となった「大須演芸場」は改装中だった。

10:21
@中区大須二丁目

並木の樹木の根が立派すぎて歩道が斜めっている様と中国人観光客の私服姿を交互に眺める。

12:15
@中村区名駅一丁目

駅構内新幹線ホームにある立ち喰いきしめんの店。
「いか天きしめん(玉子入り)」

XX:XX
@港区高輪三丁目・港南二丁目

品川駅に到着。
此処から一時帰宅した後、豊島区を目指す。

18:18
@豊島区巣鴨三丁目

台湾料理の店。
・鉄玉子3種(鐵蛋) ⇒醤油漬けの干し玉子
・香腸
・角煮
・切干大根玉子

19:17
@豊島区西巣鴨三丁目

二軒め、「ホワイト餃子チェーン」加盟店へ。
とはいえ、湯の上から油を足して蒸発させる焼き方のホワイトとは異なり、餃子が茹で上がった後、残ったお湯を捨てるという。
・餃子20個

20:27
@豊島区巣鴨四丁目

三軒め、番組の中でで星ふたつと「ペレ」サインをもらった店。
創業六十年で空調は扇風機のみ、当然引き戸は全て開放されている。
店先はすぐ車道の為、女将の興味深い話が聞こえづらいのは残念。
近くにあるライヴと落語会の箱 studio FOUR のニシジマ(の姉?)さんは立川志の輔の同級生という。
・キンミヤとうっちん茶

XX:XX
@豊島区巣鴨三丁目

四軒め、食堂然とした店。
・えびフライ、あじフライ、生くらげ

XX:XX
@豊島区巣鴨三丁目

頃合いで解散。
帰路の交通手段は失念したが、どうにか帰宅。

26:00
@渋谷区

NHKの深夜番組を眺めている。 ⇒【おやすみ日本ぷち】
市原悦子語りの「眠いい昔ばなし」。

第5話「ぬかぶくとべんざら」 ⇒…名前
第1話「魚女房」 ⇒正体がばれて川へと帰る

未明に気絶。

(續く)

投稿者 yoshimori : July 24, 2015 11:59 PM
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