February 18, 2016

『君だけが眉を剃り落とす町』

◇本日は『先生のレクチャーⅡ』。
◇不肖私めが講師を務める「正しい酒の呑み方講習会」である。

◇一軒め、博多をフューチャーした屋台風な造りの店。
◇生徒のひとり(年輩)が自ら焼酎を9:1で割り始め、講師を含めてそれに付き合わされる結果に。
◇参加者のひとりが誕生月というので年の数だけ焼かれた餃子とレバテキをあてに呑んだくれる。

◇二軒め、酒が自動的に供給される店。
◇…既に講習会の体(てい)を成していない様子。
◇ひとりは寝落ち、ひとりは終始叫んでおり、ひとりはエアギターを手にして大暴れ、講師の私は隅に寄ってひそひそとゲームの話をしているという四者四様である。

◇終電間際の電車に乗って移動。
◇…きれいに寝てしまい、埼玉組にも見捨てられて降り過ごし、中野区まで連れてゆかれる。
◇タクシーを拾って帰宅。

◇反省点、「9:1は駄目だ」。

(寥)

投稿者 yoshimori : February 18, 2016 11:59 PM
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