Lが会社のPCに、ピンインで繁体字の入力ができるようなソフトをインストールしてくれた。
ので、今日はうれしくて知ってる単語を駆使していろいろ怪しい文章を人に送りまくった。
(迷惑…?)
これでどうしようか迷ってたポフォモフォの勉強はスキップしようと思う。
ちょっとずつ、会社でも中国語を使い始めている。
Lが毎日中国語のメールを適度に書いてくれるので、それを訳してみたり、
新しい単語を調べて覚えたり、返事を書いてみたりして、語彙がだんだん増えてきた。
ほとんどの人は私がちょっと喋れることを知らないので、何か喋るだけで
びっくりされるが、それが見たくて無理に中国語を喋るわし…。
来月くらいにはもう少し複雑な話もわかるようになりたいものだ。
今は、喋るのは、知らない!とか、明日○○に行くね、とか、これかわいいね、とか
何時に出る?とか、××はどこ?とか、そういうごく簡単なやりとりができる程度。
聴くほうは、よほど早口でない限り、会議ではなんとなく話題がわかるという程度。
書くほうは、喋るのはブロークンでも伝わるし、相手が大体言い直してくれたりするので
なんとかなるが、書くときは相手がそこにいない(メール)場合のが多いので、
間違えないようにしないとと思うが、大体間違えて、添削される。
読むほうはもう少し難しいのも読めるかな。日本人で漢字がわかってよかった!
読むのがいちばん楽。繁体字のほうが日本人にはきっとわかりやすいし。
でもふんふん、きっとこういう意味なんだな、と思ってると、全然違う意味だったり
することもあって、要注意。日本語と同じ表記でも同じ意味とは限らないのだ。
仕事ではずっと英語だが、日本語もときどき使う。
誰かに呼ばれたら『はーい!』と返事する。
『ありがとう』、と『ちょっと待って』は頻繁に使用。
(っていうか、台湾人「チョト待て」得意過ぎでは。ぜんぜん日本語喋れない人でも
けっこう使ってる、私の会社では)
『すみません!ごめんなさい!!』と日本語で言う、という手もけっこう使えて、
上司に小言を言われそうだと思うと咄嗟に使うことにしている。大げさな感じで、
でかい声で言うのが特徴。大体まわりがクスクス笑ってくれるので、上司もつられて笑う。
そして上司が「何て答えればいいの?」(←これは英語)というので
「『大丈夫』、って言ってね」とにこにこしておく。これで小言は逃れられる。
日本を喋るのは日中お客さんに電話するときに限られてるので、
日記を毎日つけるのは日課にした。でないと、日本語がときどき
出てこなくなるのだ。
夜は久しぶりにひとりでごはんを食べ、買い物をし、
家に帰ってきた。こういう日もだいじです。
平日の夜にひとりで出かけることはめったにないので、
久しぶりで楽しかった。今日は近所の素食の自助餐(ビュッフェみたいの)にチャレンジ。
湯葉のフライがおいしかった。