2004年06月29日

美容院。

髪を切ってもらうとき、雑誌読んでますか?
私はどうしても、美容師さんの手元を見てしまうんです。
美容師さん、いやかなあ?
あとは、妄想の世界にいるので、ぼーっとしてます。
鏡に映る外の世界(美容院ってたいていひろーいガラス張りではありませんか?)が、なんだか不思議な気がして、横目で眺めてたり。鏡に映らない部分をどうしても見たくなってしまったり。
で、必ず思い出してしまうおはなしが、夏目漱石の夢十夜の中の第八夜。
夢十夜、面白いので読んで。

髪を切ってもらうとき、雑誌は、見ないんです。
目が悪いってこともあるんですけど、雑誌の間に髪が落ちるのもなんか気になるし髪を切ってもらっているのに対して果たしてあたしは雑誌なんぞ読む態度でよろしいか?と自問自答して楽しんでます。こんなこと考えてる奴の方がいやだね。ははは。
みなさん、どうやって美容師さんとのひとときを過ごしなさるのですかいな?
しっかし美容院って心地よいっすよね。
昨日は、はじめてのとこだったけど、静かでよかった。
丁寧だったし。
今日はどこか行かれるんですかぁーとか、よくわからん質問もなく落ち着いてたです。
頭もかるくなりました。って、おいおい。いや、そーゆーいみじゃなく。

2004年06月27日

白いカラス。

オレッパー掲示板にも書いたけど、心に響く言葉のある映画です。

関係ないんですけど、よく、「鳥のように、飛べたらいいのに」なんてなことをいいますが、鳥の飛び立つ姿を改めて見てみてください。
なんだか、ものすごく一生懸命にはばたいてませんか?
すんげー大変そうに見えませぬか?
鳥だって一生懸命なのさ。
飛ぶのって、すげー大変なんだぜー、ってなかんじにみえてしかたありませんよ、最近。

2004年06月22日

同級生。

先週、同級生に会った。
しかも、同じ町内の。
だから、つまりは、小中学校が同じなわけ。
女子同士、男子同士は高校もでした。
学校関係やら法律関係の仕事をしているそうだ。
なんだか、優秀な町内だ。
いやまいったね、あたしだけちゃらんぽらんよ。
あたしは、なにをしてるか、謎だったらしい。
へへー、あちきにも謎でっせ。
おもしろかった。


あと、先週観た映画。
「女はみんな生きている」というフランス映画。
痛快というか、おもしろいです。
登場人物の男が、誰も彼もみんな馬鹿みたいでした。
ほんっと、ばかだよねーってかんじです。
男の人は、あの映画を観て、どう感じるんだろうか?と、思いました。

2004年06月15日

海老蔵丈。

いってきましたよ、十一代目市川海老蔵襲名披露六月大歌舞伎。

傾城反魂香は、前に観た配役の時よりずっっっっっっっっとよかった。
ぐっときた。
助六、めっちゃ豪華俳優出演でおもしろかったです。
えー、歌舞伎ってそういうのありなのー???っておもうところあるよ。
伝統芸能???!!!って…。ってかんじよ。
おもしろい!
しっかし、玉三郎さんはいつも綺麗だ。
えびぞうは、助六にはまりすぎなほど、はまりすぎてました。

んで、また、楽屋口とか、行っちゃったわけなんですが。
いやーサインもらえるとはおもわなかった。
うれしいな。
なんですが、ちょっと愛想悪すぎじゃないですかねー。新之助改め海老蔵さんっ。そりゃー、あんた、超いいおとこさ。暗闇にサングラスってのがいただけねえ。まあ、俳優だから許そうか。
などと、海老蔵丈の姿が良すぎるので上記のような悪態をついてみたんですが、
「サインしてくれただけでも、うれしいねえ。」
なのですなのです。
だって、大変なんだもんね。いろいろ。
心中穏やかでいられないときなのに、わざわざありがとうございました。だよな、ほんとは。
まあ、ちょっとねえ、いいおとこすぎてねえ、くやしいんだよなあなんか。

駅から家までの帰り道、空見上げたら、星がいっぱいでした。団十郎さん、はやくげんきになってほしいなあと思いました。あの、味のあるあったかいお芝居が観たいです。

2004年06月12日

源氏のせんせ。

母のお友達に母共々ついて行って、G大の公開講座を聴きました。
母が「源氏の先生」と呼んでいた先生で、なんだか面白そうだったので、ついて行きました。
ら、やっぱし面白かった。
お話も興味深いんだが、先生が興味深い。
母からどんな先生か話を聞いていると、女性っぽい男性の先生なのです。実際私の目に映った先生は若干内股みたいなイメージ。いや実際はたぶん全然内股なんかじゃないんだと思うけど。
かわいいもの大好きな、やわらかなかんじなんですよね。
でも、それで毒を吐くから、おすピーっぽいよね!
そうそう、最近多い、「〜(ほにゃららと読む)の貴公子」と呼ばれる人々のかんじよ!そうよあたし、うまいこといった!
話も面白かったんだけど(源氏物語の若紫の巻と伊勢物語の比較というかパロってるんだぜみたいな話)、せんせいが「あたしは〜」なんて言うと、(いま、あたしっていった、あたしって!!!)と、心の中で、つっこんでいました。
はー、おもしろかった。

その前に連盟展のジュニアの部を見てきました。
子供の絵って、素直でわかりやすくておもしろいよー。
おとなになると、なんでああいうふうに描けなくなっちゃうかね。

明日はいよいよ、海老蔵さん観てきます!

2004年06月09日

ロックの日。

うひゃー、気がつけばロックの日。
それも後何分かでおしまい。
あうー、ロッキュなことなんもしなかったぜ!
寺田さんからのメールにて気づいたロックの日。
くううう、野草ほうじ茶がおいしいぜ。

2004年06月08日

再び、ガブリエル・チェルシー。

昨日、いろいろ検索してみたのですよ、ガブリエル・チェルシーのこと。
するとですね、たくさんのロリータ服愛好者さんたちの書き込みにぶつかるのです。
30にして、ロリ服か?
とおもったんですが、ガブリエル・チェルシーは、英国の伝統服(こんな言い方あるのか?)の感じがつよくてすきです。
フリルとかレース使ってるのとは違うし、どっちかっていうとロッキュだと思ってるのだが…。
まだまだ、着ますよ!

まえに、すっごくかわいいロリ服の子を電車でみました。
黒い長い髪を高い位置で二つに結んで、白と黒のメイドさんみたいな服で。
真っ白なハイソックスが、かわいかった。
清潔感があったんですよね。
で、鏡の国のアリスとか、そんなような本を読んでた!
彼女はパーペキでしたね。

2004年06月07日

愛しのガブリエル・チェルシー。

私の大好きな形の洋服を作っている、ガブリエル・チェルシー。
ちょっと前まで、高崎のビブレでも購入できたのですが、置いてない?!
もう扱わないのですか(泣)?と訊いてみたところ、絵型を送ってもらって注文できるようにしますよー、とのこと。
待つこと4日。
なんと、メーカーさん、何枚か実物を送ってくれたとのこと。
早速見に行ったら、全部かわいい…!
全部欲しい!でもそれは無理…。
当初の予定では、形が同じので白とストライプのBL2枚買おうと思ったが、白いのとこれぞガブリエル・チェルシーってかんじの紺チェックのBLに。
しかし、私一人の為に送ってもらうと、買わないと…っていうプレッシャーを感じるなあ。
でも、なんか、超顧客って感じでいい気分だ。

ガブリエル・チェルシーのブラウスかわいいよ。
作りも丁寧だし、素材っていうか布とかボタンとかいいんだ。
今シーズンのは、ボタンダウンの丸襟だよ!!!
あとね、ボーイズっぽいのでボウリングシャツ風のがあったよ。
それでさ、ビブレで頼む前にネットで通販ないかなーとおもって探したら、扱ってるお店一軒だけあったんだけど。
そこ、熊本だったよ、よしはるくん。うーむ、なんか、くやしい。

原宿まで買いに行けばいいんだけど、ねえ。
高崎で買えるってとこが、うれしいよ!

2004年06月05日

天使文化祭?!

前々からお話ししているとおり、わたくしは幼少の頃天使のようにかわいくて、天使幼稚園に通っておりました。
しかし、母に「なにゆえ天使幼稚園にわたくしを入れたのかあまりにかわいかったからか?」と問うと、「へ?制服がかわいかったからよん。」といふ答え。
まあそれはおいといて、なななんと、わたしたち兄弟もとい兄妹に、幼稚園から天使文化祭開催のお知らせが!!!
旧職員と旧友の皆様方が共に親交を深めながら楽しいひとときをですって。
50周年記念ですって。
兄ちゃんなんてもはや30年も前だね。
いやーん、もこちゃんが近くにいたら一緒にいくのになあ。

あとね、あとね、私は毎朝S中学の横を車で通るんだけど、自転車のMっちゃん先生とすれ違うのだ!
かわってなーい!
おもしろーい。ぷぷぷ。
もこちゃんへの私信だわ。完全に。
日記なのに?
まーいーかー。
お許しあれ。

2004年06月03日

交換日記。

お風呂に入りながら、この日記のことをぼおおおおおーーーーっとかんがえていて、ふと、おもった。
これって、新手の交換日記みたいじゃねえ???
こんなふうにおもうのってあたしだけかい?
いやさ、お兄ちゃんがつくってくれたなかでね。
なんか、すげー自分勝手な交換日記。

交換日記と言えば中学生のとき。
5人でやってたんだけど、くだらないことばっかり書いて、一日に3回くらい回ってきたりした。
もはや、日記ではないですな。
いやー、楽しかったな。
中三の時。

中二の時は、日直日誌にあほあほな小説を連載していた。
私と日直コンビの狩野さんが面白くてねー。
そのころのあたしの呼び名は、生徒会長だった兄に似ているということで…
「大ちゃん」
でした。
男子からも女子からも。