2004年07月31日

おいしいアイスコーヒーの入れ方。

今日、バイト先でアイスコーヒーを、はじめておいしく(というか、普通に冷たく。おいしいかどうかは?)淹れられた。
あーうれしや。
某Dコーヒーショップでバイトした経験があるのに、いつも生温ーいのを淹れてて不味かったのだ。
うーむ、こつがありますなあ。
一気に冷やすのだ!

きょうは、オニヤンマがいた。
おっきいんだねえ。

さっき、二階の窓から花火が見えた。
隅田川じゃないけど。
遠いから、ちっちゃくてかわいかったよー。

2004年07月30日

夏の宵。

近所のちっちゃなカフェ付きの雑貨屋さんに、夕飯を食べてから、母さんと祖父徳利医務(ソフトクリイムの変換がこれだった…。)を食べに行く。
わたしの食べた豆乳ソフトはあまり甘くなく、ものすごく豆腐の味がして旨い。
母さんの食べたココナッツパインパフェはハズレ!でした。
夏の宵に外に出掛けるのは、たのし。

2004年07月28日

中村屋SP。

みましたか?
昨日の中村屋さんの特集番組!
興味深かったですよ!
とくに、幼い頃のかんたろちゃん!
そして小山三さん!
あー梨園って興味深い。覗きたい。

それで、どうしても8月の歌舞伎座、納涼歌舞伎第三部の四谷怪談が観たくなり、チケットの予約電話をしたところ…。
なんと、第三部は19日間の公演日全て全席(桟敷も一等もですぜ、旦那)売り切れだってー。

あー、ますます行きたくなったので、幕見にならぶことにする。

2004年07月27日

へこんだ日。

今まで、出会った中ですっごく受け入れられない嫌いな人が2人います。
その一人はいまどうしているんだろうか?などと思ってしまい、やめときゃいいのにネット検索なんかしてみたら、出てきました。
彼女は一度メジャーデビューして、そのバンドは解散したんだけど、そのこは、ちゃんとバンドやってました。
なんか、ちゃんと音楽やっててうらやましくってへこみました。
そう、へこんだ、という表現、ぴったりな感情。
自分の状況今までやってきたこと度胸の無さ云々もっとああしておけば等を考えちゃって。あ、それに、彼女は私より4つも若いし。
でもさ、自分の手に入らなかったものを得られた人のこと、受け入れるのが嫌で嫌いになるのかなあ?
嫌いって自分の劣等感の裏返しかもなあ。
うにゃ、それだけじゃないさ、彼女はやな感じなんだ。だから、嫌いなんだ!

好きなことでも、お金もらってやってくっていうことは大変だろうなーがんばってるんだとか思いつつ、やっぱ好きにはなれねえ応援したくないぜちくしょお、な複雑な気分でした。
ハートの底のほうがずずーんと重くなったような気分でさ。さっきよっしー日記に行ったら‘へこんだ’という表現があり、あ、そうそう、へこんだって気分だったわよ、いただき。と思って。そして、彼女は下北系。

へこんだその日にへこみ気分思い出し日記、入ります。

書いてたら、すげー浮いてきた。
ははは、単純。

2004年07月25日

暑すぎて?

暑すぎてなのか、メダカが2匹死んでしまった。
涼しい場所へ移動させる。

海老蔵襲名披露、教育TVでやってるよ。
みなくちゃ。
ひとつ睨んでいただきましょうかね。

2004年07月24日

榛名湖一周。

しました、榛名湖一周。
あ、歩いてです。
2時間くらいかな。ゆっくりで。
木陰は涼しかったです。
魚釣りのひととか、木陰で寝てる人、バーベキューしてる人がすごく多くてびっくりでした。
錦鯉がいました。なんで?
今度は湿原?お花畑のほうにいきたいです。

2004年07月23日

すっきりしない、読後感。

漫画、MONSTERを読み終わった。
この、すっきりしない読後感がたまらずいいですね。
こわーい。
また1巻に逆戻りしそうな感じ?
なのかなあ?
こわーい。

2004年07月19日

はじめての一等席。

歌舞伎を見始めて、はや4年。
はじめて観たのは平成12年10月芸術祭でした。
4年ではじめて、一等席というものを体験してしまいました。
今までは、私のような小娘に二等席I5、など歌舞伎座では三等東いの5番が最高だと思っておりましたが、やはり高いお金を払えばそれなりのものがありますのですなあ。まあ、わたくしも三十を過ぎましたし。
なんですかね、あの、高級感。
俳優さんの表情の見えること見えること。
お道具の細かいところもみえます。
だからこそ、お芝居に引き込まれてしまう力も大きい。
でも、やはり、三階で観る感じも好きだなー。
客観的でテレビジョンを観てるような感じ。
芝居に入り込むまでに少し時間がかかり、ざわざわしていて、ある瞬間からぐぐぐっとみんなが乗り出すような。
大向こうさんのかけ声がすぐ後ろできこえたり、ごませんべいを平気で食べてる人がいたり。
だけど、こんどは、仁左衛門さん玉三郎さん勘九郎さんのときとか、一等席でみたいなあ。あ、かんたろちゃんのときもー!

七月大歌舞伎昼の部 修善寺物語・桜姫東文章/上の巻・三社祭 でした。

2004年07月17日

父さんの誕生日。

とーさんの誕生日だ!ということを、アルバイトに行って日付を書いて思い出した。しかも、結構でかい独り言で、声に出して言ってしまった。
わすれらんないよねえ、昭和17年7月17日ですもの。
帰りにカレームでケーキを3つ買ってきました。
んで、家についたら、自分、名札つけっぱなしでありました。
はづかしいであります。
剣持さんケーキ3つお買いあげ、ですか…。
うひー。
おかーさんと、1.5個ずつ食べました。

生誕○年って言うのかしらね?故人の場合。
でも、いいんだもん。

2004年07月15日

高崎にて歌舞伎見物。

職場の方々に、誘って頂いて、松竹大歌舞伎の高崎公演みにいきました。
双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)です。
お話にはあまり期待してなかったんですが、いやはやどうして、面白かったです。
歌舞伎独特の無理のある展開や[うっそだろーありえなーい]という都合の良さ、コントのような大げさな動揺や驚きの表し方。これらが、歌舞伎座でみるよりも雰囲気に呑まれないので冷静に観ちゃってよけいにおもしろかったです。
話の内容的にもわかりやすく(人間関係はやはり複雑、資料やガイドは必要だね。)笑える芝居も多かった。
残念なのは、やはり地方公演だからか大向こうさんはおらず、加賀屋!播磨屋!京屋!等のお声はかからなかったことです。
後ろから2列目だったけど、面白かったです。

マハトマのカレー、ナン、超旨かった。やばい。食べ過ぎた。
あーマンゴーラッシーもおいしかったなあ。

2004年07月11日

渋谷・下妻・ロリ居た。

いやー、観てきました下妻物語。
おもしろかったですねー。
ロリ服っつーか、べいべーのふく着てる人の割合が通常よりかなり多かったのでは?
しかも、みなさんけっこうかわいいよね。
高崎で観るより、そういう人がいっぱいいて、あと、映画館が満席っつーか並ぶっつーのが群馬では考えられませんよ。
おもしろかったよー。

で、帰りの電車で、酔っぱらったおじさんが独り怒りをぶちまけてました。
ありゃー独り言だったんかいな?
姿が見えず、声だけ聞こえてきました。
11時頃の埼京線。
「俺は警備員だぞクソガキ桜田門の警視庁のOBだぞクソガキ俺は警備員だぞクソガキ云々」
何度も何度も同じことを。
はいはい、お疲れさまでござんすってな感じで哀れでした。

2004年07月10日

群馬なんだな。

昨日は、近年まれにみるでかい雷さまがやってきた。
バイト先の植物園では、雷にやられたらしく、電話とインターネットがやられてました。
わたしの携帯は、なぜか、あそこのお山でも電波がよいのですが、多数派の携帯はアンテナがたたないらしく、隔離されてる気分でした。

それでですね、昨日は、自分が雷をとてもきらいなことを改めて思い出しましたよ。
目も耳も覆い、しかし、ちょっと覗いて稲妻が光れば「きょへ!」なんぞと奇声を上げてたのでつかれたよー。
思い起こせば小学生も高学年の、だいぶ物心はついているころ、歩いてゆうに20分はかかる家までゴロといえば傘もささずにぬれてかえっていっしょにいた友に馬鹿にされました。しかも、奴らは傘をさしているので、少し離れて歩きましたさ。
ああそうさ、こわいさ。
雷、稲妻、稲光だいきらいさ。
だって落ちたらどうするのさ。
っていうか、あんなに光るし、音なんてバキバキバッキーンってすごいんだから。
ああこわ、くわばらくわばら。
ちいちゃいころは本気で雷さまがおへそ取りに来ると思った。
こわいから、お風呂にはいるのいやだったもん。
だってそんな無防備なときに雷さまがきたら、どうすんのさー!
おへそはきちんとしまっときましょう。

おかげで昨日は、衛星放送の映画の最後の方みらんなかったよ。
え、なぜって?
だっておちるからさあ、コンセントまでぬいたんだもーん!

欲望という名の電車。

2004年07月03日

やまもも。

宮尾登美子の小説にでてきた楊梅(やまもも)。
どんな果実なんだろう?と思ってました。
今日、食べた。
おいしい。
けど、想像してた実とは形が全然ちがうんだなあ。

植物園に行くようになってから、色んな実を食べました。
アケビやユスラウメやコウゾ。
コウゾだよ!
コウゾ・ミツマタは紙幣の原料に使われるのだ(よね?)。

植物園の石垣に排水のながーい筒があるんですが、そこは、アオダイショウのあおちゃんのお気に入りの場所らしい。しかし今日はお散歩(歩かねえし、お散這?)にでていたらしく、いなかった。
一昨日、今年はじめての蝉の声をきいた。
もう夏だなあ。
しかし、自信なさそうに鳴いてる蝉であった。