2004年12月11日

書きたいことが、たまりすぎて何もかけないかと思うが、そんなことはない。

通勤の途中、新しくて庭のお花なんかもとってもかわいくしているおうちにて。
ねこが、壁の電気のメーターの上で、ちょこなんとひなたぼっこをしているのを目撃!電気のメーターっすよ、電気のメーター!!!
おまいはどこからそこへ乗っかったんだぇ?
すーげーかわいい!あー写真機もってりゃよかった!っておもったんだけど、よく考えると携帯、カメラ付きですから。残念!必要ない機能付き、斬り!
っつーか、このまえ、いとちゃんにも文明についていってないね。といわれたなあ。そう、あれも、「あーカメラ持ってくるんだったね」と、りかちゃんと言ったときだった。二人ともカメラ付き携帯所持。

最近すんごい面白かったこと。
夜中に、雨の後のぬかるみに車ではまり、いとちゃんりかちゃんにぬかるみに入って押してもらった。もー大爆笑で、笑って押せないと言っていた。
ななちゃんの車、押すとへこむよー!といっていた。そんなところがかわいい、私のボレロちゃん。
すげー、笑った。

図書館で、松長絵菜という人のスプーンとフォークという本を借りた。
この人はぜったいぜったいオリーブを読んで育ったんじゃないか、と思う。
お料理はシンプルなのにかわいくておいしそう。
写真もかわいいし、色がすき。
ところどころに入っている短い文章もとてもすき。
こういう、ぜえったいオリーブ少女だったであろう人のつくったものにであうと、なんだかうれしくってうるうるきます。
クウネルで写真を見たことがあるけど、とってもかわいい人でした。

図書館の子供のほんのコーナーはずるいっっっっ。
靴を脱いで、日当たりのいいぽっかぽかのおへやに、あんなたくさんの絵本。
この間、ナイトメアビフォークリスマスの絵本を借りました。
子供の本は、返すときに、「自分で、あったところに返してください」と言われるので、ちょっとびっくり。

今月のクウネルは「ちいさいおうち」と「ミシンでだだだ」というのにひかれて買ってしまった。
ちいさいおうち、は小さい頃よく読んだ絵本だけれど、ずっと’ばーとんぶんえ’という名前の人が描いたのだと思っていた。正しくは、’バートン文・絵’という意味だったんですね。なにせ全部ひらがなですから。