April 30, 2013

『きらいきらいだいきらい(苦言)』

◇曇りがち。
◇もやもや。

◇鼻閉塞感をどうにかする点鼻薬を使用している。
◇商品名に「ナゾ」という単語が入るのだが、薬品の名前に「なぞ」ってどうなの。

◇「激がくざんねん丸」という単語を思い浮かべる。
◇…何でって、ただ思い付いただけ。
◇そもそも一連の法則性に反していると気付くべきだ。
◇(実例:激おこぷんぷん丸、激かわきゅんきゅん丸)

◇前橋にある鮨店の口コミ内容に対しての含み笑いが止まらない。
◇実名であれしているので、リンクはいかがなものかとも思ったが、備忘録代わりに貼っておく。
◇http://tabelog.com/gunma/A1001/A100101/10000027/dtlrvwlst/1406582/

◇肩と首が痛いぞ。
◇あと背中の上部。
◇これがストレスに起因するとなると、悪化の一途をたどるのではと危惧している。

◇夕間暮れ、皿うどん(軟麺)が食べたくなる。
◇目的の店を目指す。
◇向い側に座る肉労系男子の食している「例えて云うなら餃子の皮をいびつに拡げた状態で揚げただけのような物体」の大きさに驚く。
◇それは何だ。
◇調べようがないので、現時点では沈黙を守るとしよう。

◇二軒目。
◇"The Big Smoke"
◇被験者として「スパイシィな香辛料をまぶした豚肉を焼いたもの」をふた切れいただく。
◇香辛料の内容はさっぱり失念したが、ジャークチキン的なパウダー類がオリジナルブレンデッドという。
◇異国情緒ある香りに包まれたやわらか肉、美味しゅうございました。
◇その際に「チリパウダー」とは唐辛子粉のみをさすのではないと知る。(別)
◇睡魔とは質の異なる気を失う瞬間が断続的に続く。
◇顔全体がぞわっとする。
◇剣呑剣呑。
◇24時を回る前に撤収するのだ。

(了)

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April 29, 2013

『努力が足りない(苦言)』

◇引き続きよく晴れている。
◇朝は引き続き和風なスパゲティーニ。
◇具材が昨日よりも雑なので引き続き割愛。

◇昼は「氷見うどん 細めん」。
◇薬味を激しく充実させる。
◇もみ海苔、とろろ昆布、揚げ玉、刻み葱、花鰹、紅生姜
◇これはなかなかよろしいな。
◇次回は胡麻なんぞ加えよう。

◇夕刻、外出しようと仕度を始める。
◇思い立って豊島区へ。
◇既に21時を回っている。
◇以下は飲み喰いの結果。

◇豚耳と胡瓜
◇四川風麻婆豆腐
◇水餃子
◇香腸炒飯
◇八宝粥(甜菓)

◇23時を過ぎると、客は我々以外全て撤収しており、従業員が総出でまかない食を卓上に並べ始め、四川語(など存在するのか分からないが)しか聞こえなくなる。
◇アウェイ感全開で帰ろう。

(了)

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April 28, 2013

『締め切りはとっくに過ぎているんだ(苦言)』

◇晴れている。
◇朝は和風なスパゲティーニ。
◇具材が雑すぎるので割愛。

◇新宿区に来ている。
◇以下は喰い散らかした品々。

◇三味薬膳スープ(白湯、紅湯、他失念)
◇前菜3種(失念)
◇しゃぶしゃぶ4種(豪州ラム、豪州牛ロース、豚ロース、鶏肉)
◇鶏肉のつみれ
◇春雨
◇野菜10種(白菜、もやし、青梗菜、椎茸、豆腐、他失念)
◇雑炊
◇杏仁豆腐

◇二軒目。
◇向かったバル的な店は閉めたてほやほやで入れず。
◇安易に隣の店へ。
◇何か食した記憶はないので、ひたすら飲んだくれていたと思料。

◇わずかばかりの間、睡魔に襲われていた気がする。
◇頃合いと見切って引き上げよう。

(了)

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April 27, 2013

『逃走!馬大頭(にげろ、シーボルディ)』

◇かなしくてせつなくてすこしつらい夢を見た気がしたが、内容を失念。(KSSTY)
◇思い出さなくてもよいことは、思い出さなくてもよいのだ。

◆箱庭DLCプレイ。
◆先代娘の挙動が重くてあえなく中断。

◇無呼吸なので耳鼻咽喉科にゆく。
◇待合室は野戦病院の様相を呈している。
◇当然のように3時間コースで待たされる。
◇軽い検査の結果、「鼻中隔湾曲症」とは診断されないまでも、骨に異常はないが鼻中の気道が曲がっていて右側が極端に狭くなっており、もし内視鏡をねじ込まれることがあれば死ぬ思いをするだろう、と耳鼻科医より予言される。
◇次回はひと月後、採血からという。(この日は時間的制約にて採血できず)
◇無呼吸の為の検査入院はその後だな。

◇饂飩熱が一時的に上昇したが、諸事情によりやむなく諦める。
◇候補地は二ヶ所。
◇一方は幾度か訪問しており、もう一方は初となる予定だった。
◇残念丸。

◇19時半、明治通沿い。
◇いつもは新宿で会う顔ぶれと渋谷で。
◇誕生会として「はげちらかし防止剤」もしくは「はげ止め薬」を同い年男子にくれてやる。
◇本来は「つみれ鍋」の企画だったが、季節限定と知りやむなく定番の品書きを。
◇以下は飲み喰い倒した品々。

◇突き出し(辛味のある酢の物、漬物、辛味のある発酵食品)
◇造り三種(ぼたん海老、〆鯖、赤身=失念)
◇冷製前菜三種(ハンガリー産鴨ねぎたたき、銘柄豚肉よせ、宮崎産日向蒸し鶏)
◇揚げ出し豆腐
◇さつま揚げ
◇もつ煮(豆腐入り)
◇揚げ物三種(ひれかつ、かにCC、海老)
◇菜の花芥子和え
◇「情け嶋(八丈)」、他

◇二軒目。
◇天井の低いロフト的な席へと案内される。
◇重告と飲んだくれ。

◇三軒目。
◇窓から首都高が見える。
◇ノドヲカラス。
◇空が明るいよう。

◇最後に目指したのは北海道な響きのある店。
◇ほどよくやっつけて撤収。
◇店を出て暖簾の前で右と左に別れるのだ。

(了)

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April 26, 2013

『諧謔のズーク』

◇今季初となる「冷やし」を頼む。
◇季節の移り変わりを麺の在り方で知る。

◇『終末のフール』 伊坂幸太郎(集英社)、読了。
◇編集側からの依頼で執筆したという。
◇タイトルの法則性に固執すると、徐々に苦しくなるのは誰もが同じと知る。

◇ぐらぐらする。

◇地下一階、一軒目。
◇知った顔が幾つか。
◇前菜三種(蛸とバジルS玉葱のマリネ、新じゃがとアンチョビS、鴨スモーク⇒うろ覚え)
◇"Ardbeg"
◇素行の悪さを暴いた証拠画像が今でも残ってるという。
◇それは気にならないでもないな。
◇解散。

◇曖昧な待ち合わせをしている気がしないでもない。
◇まァそれもよいかと杯を重ねる。

◇半地下、二軒目。
◇知った顔が幾つか。
◇"Marry Born"
◇前述の一冊を返却し、『魔王』 伊坂幸太郎(講談社)を借りてゆく。
◇気付けば26時半。
◇かーえろっと。

(了)

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April 25, 2013

『はじめての芸州』

よもや鉄板奉行職を拝命するとは思いもよらず、手近なマニュアルを眺めながらの俄か奉行である。
主人公格でさえない登場人物がいきなりガンダムに乗れと云われている気分にもなる。

<広島風お好み焼きの材料(1枚分)>
・生地 50cc
・キャベツ(千切り) 120g
・青葱(小口切り) 3g
・もやし 30g
・中華麺 1玉
・豚ばら肉(スライス) 40g
・鶏卵 1個
・天かす 10g
・紅生姜 10g
・青海苔 0.2g
・花鰹(踊り節粉) 2g
・鰹粉 1g
・お好みソース 適量
・焼きそばソース 適量
・マヨネーズ 適量

(1)きじのばし
中温で熱した鉄板に薄く油を引いて、「生地」を中心から外側に向けて手早く回しながらのばす。(直径20センチ)
へらは円を一周させるように撫で付けるきもちで手早くのばす。
※生地は後に「つなぎ」として使用するので少量を残しておく。

(2)こなまき
生地の上に「鰹粉」をぱらぱらと撒く。

(3)きゃべもり&ふぁいやー
焼けつつある生地の上に「キャベツ」を山盛りにのせる。
鉄板の温度を「強(200度以上)」に設定。
※キャベツは真横に切り、上側は3ミリ幅に、下側は2ミリ幅の千切りに。

(4)かすのせ&べにしょーのせ
「天かす」をのせる。「紅生姜」も。

(5)ねぎのせ
刻んだ「青葱」をのせ、その上に「もやし」をのせる。

(6)ぐのせ
「豚ばら肉」を重ねないように一枚ずつ、全体にかぶせるようにのせる。
※「いか、えび、ほたて」等他の具材もこのタイミングで。

(7)きじつなぎ
その上につなぎの生地をかける。

(8)たーんおーばー
大へら2本を両手で使い、ゆるやかに持ち上げて手首の返しでさっとひっくり返す。

(9)とりつくろい
当然はみ出る具を中に収納して体裁を整え、上からへらで軽く押さえて、具材を蒸し焼きにする。

(10)そばいため
具に火が通るのを待つ間、隣で「そば」を炒め、「焼きそばソース」で下味をつける。
炒められたそばを円形に広げ、その上に(9)のお好み焼きをのせる。

(11)たまごやき
「鶏卵」を鉄板に割り入れ、へらを用いて20センチ(お好み焼きサイズ)に広げ、その上に(10)をのせる。

(12)たーんおーばー2
再びひっくり返して、玉子焼き面を上にする。

(13)できあがり
玉子焼き面に「お好みソース」を塗り、「青海苔」「花鰹」をふりかけて完成。
マヨラーには「マヨネーズ」を。

(14)いただきます
作業工程は面倒なものの、それらしい形と味になっている。
ハイカロリィだぜ、ヒャッハー!

無事に責務を果たして安堵する。
それでも内心、シンクロ率なんてあるわけないのにいきなりヱヴァンゲリヲンに搭乗しろと云われているきもちにもなるのだ。

(了)

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April 24, 2013

『遺棄された島』 (第4回)

◆女である。(3人目)

◆遠くない過去に「消滅」したとされる種族の遺跡に来ている。
◆一本道の突き当たりにある大広間には既に先客がいる様子。
◆会話を聞いていると、財宝目当てに侵入した賊のようだ。(立場はそう変わらんが)
◆こんにちはー、と邪気なく近寄ったところで当然抜刀して敵対。
◆意外と苦戦してどうにか斃すと、リーダー格の男の所持品に「特殊な石」をふたつ発見。
◆現時点でこれの使用法は不明である。
◆広間の中央には意味ありげな金属製の円柱があり、胸の高さの登頂部には円盤状のパネルが設置されている。
◆パネルの表面には何かを挿入する穴が穿ってあり、手に入れた石を試しに挿し込んでみる。
◆…特に何も変化はない。
◆広間の西側には格子状で鍵穴のない扉が据え付けられており、別の仕掛けで開閉する仕組みと推測する。
◆しばらく内部うろうろを繰り返し、天井を見上げる過程である点に気付く。
◆格子状の扉の上部にはパネルと同じ形状のレリーフが飾られており、穴に該当する部分が緑色に光っている。
◆パネル上の光る穴の位置に件の石を挿し込むのだなと考え、広間へと引き返す。
◆…しかし数が足りない。
◆光る穴は3つだが、手持ちの石は2つ。
◆もうひとつあればどうにかなりそうだと思い、冒険を続ける為に新たな冒険へと旅立つのだ。
◆…豆腐を買いに向かった先にて「西の畑で大豆を、南の海でニガリを手に入れろ」と云われているようだ。
◆回り道をした者だけに与えられるという不文律を信じて。

(續く)

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April 23, 2013

『自走式鹵獲ユニット MK02-P24(X)』

◇脳内をアニメソングがエンドレスリピート。
◇以下の2曲、それぞれがオープニングとエンディングテーマ。
◇『ときめきトゥナイト』
◇"Super Love Lotion"
◇作詞・作曲:古田喜昭/編曲:大村雅朗/歌:加茂晴美(OP/ED)
◇原曲は一度たりとも聞いたことさえないのだが。

◇じゃが芋素材の揚げ物が食べたくて小料理店の暖簾をくぐる。
◇入るなり即女将にその旨を告げる。
◇「あー、あれね、この時期は作ってないの。今は新じゃがだからねー」
◇まさかの旬がある揚げ物。
◇別の品で代用する。
◇もずく酢、揚げ出し豆腐
◇隣席のガイジン女子らに煙たがれながら居座る。

◇二軒目。
◇「近所の猫」から「恐竜の営みが謎」まで。
◇"The Big Smoke"
◇トゥールーズ・ソーシーズ、マッシュP
◇フルーツ蕪(茅ヶ崎産)

◇程好くいただいて帰ろう。

(了)

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April 22, 2013

『遺棄された島』 (第3回)

◆女である。(3人目)

◆南東の岬で暮らす老学者は、仮説を実証する為の検証を実施したいという。
◆つまり人体実験ですかね。
◆「早く云えばそうだな」
◆…遅く云ったって同じですよ。
◆「被験者になる気はあるのか」
◆まァ折角ですから後学の為に。
◆「後があると考えるのは楽観的だな」
◆どういう意味ですか。
◆「言葉通りでしかないな」
◆こう見えても丈夫な方なんで、大概のことには驚きませんよ。
◆「よかろう」
◆老学者よりこれまで誰にも試したことのないという「体力増強」の術を施される。
◆「副作用があるかも分からんから報告するのだ」
◆へいへーい、と実験棟を後にして岬の周囲を散策する。
◆海岸線を歩いて浜辺に咲く草花を摘み取ったり、波打ち際にある墓地では棺を開けて中を覗いてみたり。
◆現時点で特に身体に異常は見られないので、少し遠出してみる。
◆浅瀬付近にて沈没船を発見したので、財宝目当てに軽い気持ちで潜行を開始。
◆ざぶーん
◆…か、からだが。
◆副作用として「水に濡れると極端に体力が奪われる」を発症。
◆早速戻って老学者に伝える。
◆「水かー。雨でも駄目そうか。風呂にも入れんとは…使えんな。まァこの実験の代償はこんなもんだろ」
◆わずかばかりの駄賃を受け取ると、「わしは忙しいんだ」と老学者より実験棟を追い出される。
◆…世間的には偉大な人物として評価されている老学者ではあるが、それさえも疑わしいと思えてならない一件だったとがっかり感は免れないのだ。

(續く)

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April 21, 2013

◆『窯焚アクアマリン』

本日ァ牛込神楽坂での落語会でござんす。
小雨降る中、山手線で代々木までゆきまして大江戸線に乗り換えるんですがねぇ、大江戸線の都庁前でも一度乗り換えるなんてぇ微妙な路線選びでしたな。
後で気付いたんですがね、副都心線に乗って東新宿で乗り換えるのがよかったてぇ話でした。
会場にはお子さん連れのお父っつぁんおっ母さんが何組かいらしてます。

『第五回 中町寄席 桂扇生独演会』
@中町・新宿区立中町地域交流館

桂扇生◆道灌

「多くのお子さんに来ていただいて、嬉しいですねぇ」
「お嬢ちゃん、落語好き? 何かリクエストあるかな?」
「…これで何代目の何とか師匠のあれ演って、なんて云われても困りますがね」

桂扇生◆愛宕山

「共は谷保(やほ)、えー国立(くにたち)の方で一席演りましてここに来ました」
「この後、信濃町で独演会を行いまして、それから明日の朝いちばんで宮崎へ飛行機でゆきます」
「仲間たちは既に宮崎に向かっておりまして、今日の夜には飲んだり食べたりするんでしょう、きっと」
「…うらやましい限りです」

お時間となりましてお開きで御座ィます。
ここからは箇条書きにしふとしますな。

◇シアトル系のカフェへ。
◇珈琲とストロベリーミルクドーナツを。
◇1名、「中目黒にゆく」と退出。

◇「事務所に戻る」という同行者と共に、大江戸線から副都心線に乗り継いで渋谷へ。
◇ひとんちの事務所を訪問。(3人にてシェア)
◇当事務所のデザイナーがデザインしたという「薫り華やぐヱビス」をいただく。
◇ごちそうさまと告げ、17時半過ぎに事務所を後にする。

◇18時、港区にある南伊な店に来ている。
◇参加者のひとりは6年振りという。
◇参加者のひとりは30分遅れという。
◇以下は飲み喰い散らかした品々。

◇生ビール
◇前菜5皿(トマトと水牛のモッツァレッラチーズのカプレーゼ、パルマ産生ハムとサラミの盛り合わせ、手長海老のバケットのせ何とか、鮪とブラックオリーヴの何とか、じゃが芋の何とか)
◇白ワイン2種(1:銘柄失念、2:サルディーニャ産)
◇ピッツァ・フリアレッリ(モッツァレッラチーズ、チコリ=豚ばら肉のフリット、かき菜)
◇魚の炭火焼き(かじきまぐろ、手長海老、やりいか、ガンベローニ=大正海老的な中型)
◇宝韶寿レモンのサラダ …白い皮のみをオリーヴオイルで和えたもの
◇ピッツァ・ロマーナ
◇パンナコッタ
◇カプチーノ

◇二軒目ていうか、これは三軒目か。
◇R246が見下ろせるラウンジへ。
◇タリスカー

◇ほどよい時間で解散しますよ。

(了)

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April 20, 2013

『リヴァイアさんtoレヴィアたん(ヘブライ語訳)』

◇冷たい雨。
◇目を覚ますと10時前。
◇これは好機、今日こそ悲願だった耳鼻咽喉科にゆこうと決意。
◇いきなり赴くのではなく、念の為、最寄りの総合病院へ架電してみる。
◇「はい、病院です」
◇お伺いしたいのですけれども。
◇「何でしょうか」
◇本日は耳鼻咽喉科の診察は…。
◇「当病院、第三土曜はお休みとなっております」
◇がちゃん
◇…今週も行けなかったか。
◇もう不貞寝するしかない、と云いたいところだが、哀しいかな二度寝はできない体質なのだ。

◆箱庭DLCプレイ。
◆「服従からの竜乗り5匹分」を解除。
◆もう寝落ちするよ。

(了)

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April 19, 2013

『イエルコトムベナルカナ(そう云うのも尤もである)』

◇『もやしもん(12)』 石川雅之(講談社)、読了。
◇影も幸も薄いとされている主人公が、十代少女の為にめづらしく奔走する。

◇新宿区に来ている。
◇大衆居酒屋らしい品々をちまちまと。
◇軟骨唐揚げ、もつ煮、塩昆布キャベツ、新香、他

◇ノドヲカラシニユク。
◇翌日の筋肉痛を憂う。(実際は翌々日の)

◇既に始発は動き出している。
◇閉店間際の店にて「天玉」をぞるぞるといただく。

◇副都心線で帰宅。
◇気絶しなくては。

(了)

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April 18, 2013

『息も荒く役職を連呼される衝動』

◇『本の音』 堀江敏幸(中央公論社)、読了。
◇本書は書評集。
◇入手困難な読みたい本が増えて困る。

◇文京区に来ている。
◇久方振りの「路麺」の店へ。
◇閉店の30分前に到着。
◇「もりあわせ」なる品を頼む。
◇女将より「茄子入ってもいいですか?」と聞かれ、黙って頷く。
◇以下はその盛り合わせっぷり。

◇小振りな海老×4
◇茄子×3
◇烏賊×1

◇素晴らしいCP、しかも揚げ立てである。(非二度揚げ)
◇また来ようと、直後の胸焼けすらも忘れて店を後にするのだ。

◇新宿区へと移動。
◇世の中の歪(ひず)みから生まれたとされるプチ混沌と共に世は更けてゆく。

(了)

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April 17, 2013

『プロイセンのイマヌエル炊き』

◇職場の人から挨拶される。
◇こう書くと普通に聞こえるのだが、部署もフロアも違えば仕事上で何の絡みもない、ただ同じ入館証を首から提げているだけの知らない人も同然な中国人女性からの「オツカレサマー」だ。
◇…誰と間違えているのかは当然不明だが、とりあえず軽く会釈しておいた。(日本人的対応)

◇千代田区に来ている。
◇やわらかあたたたたかいものでも入れようと、陽に灼けた暖簾をくぐる。
◇以下はひたひたとあれした品々。

◇大根
◇半ぺん
◇さつま揚げ
◇こんにゃく
◇ちくわぶ
◇つみれ
◇すじ(魚すりみ)
◇飯だこ
◇焼豆腐

◇その他の品々。
◇まぐろぬた
◇ふきのとうみそ
◇「真澄」

◇無論、八丁味噌も付かないし、薩摩揚げのことを「はんぺん」と呼ばないのは、ここが東京だからだ。

(了)

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April 16, 2013

『打たれ弱さを語る夕べ』

◇終日、スタンディングな店の存在を確認するだけの作業を繰り返して無為に過ごす。

(了)

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April 15, 2013

『索餅(サーチ&デストロイ)』

◇千代田区に来ている。
◇いわゆる「路麺店」である。(チェーン展開していない立ち喰いの店)
◇当店2種の蕎麦を扱っており、太い「田舎」は好みではないので、常に細い「更科」を頼んでいる。
◇概ねは悪くないのだが、複数の客がサーブを待っている状態で、品名も告げずに「おまたせいたしましたー」とだけ云うのは改めていただきたい。
◇客同士で小競り合いが起きそうで、ざわざわするから。

(了)

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April 14, 2013

『宵ノ明星』

◇天麩羅祭りの日。
◇以下は太白の胡麻油で揚げられた品々。

◇蛤
◇造り(鯨=にんにく醤油、まつぶ=醤油、平鱸の昆布〆=煎り酒)
◇浅蜊の茶碗蒸し
◇山菜の天麩羅(屈=こごみ、漉油=こしあぶら、楤芽=たらのめ、蕗の薹、他失念)
◇おしたし
◇魚介の天麩羅(車海老、穴子)
◇茄子の浅漬け
◇「開運(静岡・掛川)」、「緑川(新潟・魚沼市)」

◇成分的に見て、「イブプロフェン」は二日酔いに効くという。(バファリンは不可)

◇二軒目。
◇長崎から岡山経由で上京したというバーテンダーがいる店へ。
◇赤ワイン
◇話していた内容はきれいに失念。

◇撃沈組もいる中を辛くも生き延びたことを神に感謝しつつ、イヱに帰ろう。

(了)

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April 13, 2013

『ブライアンとマックイーン』

◇目覚めれば11時を少し過ぎている。
◇…土曜午前中の診察を予定していた耳鼻科行きを諦める。(予約はしていない)

◇朝:納豆ととろろ昆布のスパゲティーニ
◇昼:胡麻だれ讃岐うどん

◇近所にある「焼き鳥と鰻」の店へ。
◇以下は串打ちされた品々。
◇つくね、ひな皮、ゴンボ、しそ巻き
◇椎茸
◇大根おろし(うずら玉子落とし)

◇久方振りの二軒目。
◇…看板の灯りが点いてない!
◇その辺をぐるっと回って再び見ると点灯している。
◇椅子はカウンターに上げられている。
◇「少々お待ちを」
◇返すべき文庫本を持たないまま訪れ、やがて一冊を追加で借りる。
◇『終末のフール』 伊坂幸太郎(集英社)
◇"Usquaebach"
◇後続の客より大量の『ワンピース』が返却されている様子。
◇23時15分に撤収。

◇約束の三軒目。
◇"The Big Smoke"
◇27時半に解散。
◇…のはずが。
◇てくてく帰ろう。

(了)

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April 12, 2013

『振り切れた横軸』

◇クリニークへ。
◇機械の身体を手に入れる為の最終試練を受ける。
◇…どうにか資格を得て、サイボーグ化への道へ。
◇来月に基礎工事が施され、適合を確認して三ヶ月後に部品が取り付けられるという。
◇これで銀河鉄道に乗らなくで済むぞ。

◇山手線に乗る。
◇新宿駅にて停止スイッチが押されたらしく、代々木駅の手前でしばしの停車。
◇時間経過と共に柄は悪くなり、地元とは関係のない方言で悪態を吐き始める。
◇けったくそ悪いわァほんま。(似非)

◇新宿区に到着。
◇「角打ち(かくうち)」に挑もうと目的の酒卸店に向かうも満席の様子。
◇やむなしと近所で一軒目。
◇以下は諦念と哀愁の品々。
◇ささみ明太
◇まぐろぬた、うどぬた
◇つららまぐろ巻 …「つらら」とは細切りの長芋
◇(豆腐を使った品)
◇「ちっちゃい焼おにぎり(味噌)」…「でっかい」ほうが赤子の頭サイズだったので格下を狙う
◇焼きうどん

◇二軒目。
◇ハウスワイン(白)デカンタ、南米辺りの白デカンタ

◇三軒目。
◇(銘柄失念)
◇追い出されずにぐだぐだと朝まで。

◇空が明るい。
◇洗濯しなくちゃ。
◇電車で帰ろう。

◇はッ、気付けば蕎麦を手繰っているぞ。
◇これは何だ、…ちくわ天か。
◇気を付けねばなるまい。
◇歩いて帰ろう。

(了)

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April 11, 2013

『手揉み海苔マシーン』

◇『電車男』 中野独人(新潮社)、読了。
◇今更感が否めない上に特に感想は持たないが、隔絶乖離された空間における意図せずして外側へと露呈したひとつの現象であることには相違ない。

◇瞬間的にそぼ降る小雨。

◇焼き牛。
◇にんにくと青葱を盛ればよかったと後悔もひとしお。

◇「箱庭DLCプレイ≠飲んだくれ」
◇プレイ中は素面派。

◇未明に気絶。

(了)

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April 10, 2013

『塩葱の提供でお送りしました』

◇ひとの歓迎会に来ている。
◇以下は3時間内に喰い散らかした品々。

◇鳥つまみ2種(とりもつ、テリーヌ風の何か)
◇炭焼チキンのシーザーサラダ
◇播州百日鶏たたき~辛子醤油
◇鴨軟骨つくね
◇鶏の塩唐揚げ
◇鳥せせり鍬焼
◇鶏すき鍋
◇〆のうどん
◇ケーキ

◇二軒目に指定された「おねーちゃんが隣に座る店」へと消え逝く同僚を見送り、山手線に乗り込む。
◇車中、テキストじゃ満足しない、PDFでの提供は要らんと大声で。

◇ぼくのかんがえた2けんめ。
◇おわりから2ばんめのしんぐるもると。
◇MLBとCNDのわだいがないせかい。
◇「ともだちだんじょがゆくたいわんりょこう(あいべや)」
◇じかんになったのでかえりますょ。

(了)

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April 09, 2013

『遺棄された島』 (第2回)

◆女である。(3人目)

◆建築現場にて体長が1メートルに満たない種族のひとりから声を掛けられ、のこのこと付いてゆく。
◆片言の上に早口でしかもセンテンスが間違っている為、相互の理解度に疑問を感じながらも会話が続けられる。
◆引率されてたどり着いた族長との謁見の場は、このミニマムな種族どもがそう遠くない過去に我が同族(北方出身で長身)から力ずくで奪い取った館だった。
◆…何か頼み事するにしても、頼む相手を間違えてやしませんかと。
◆「ドウゾクナカマオマエツヨイニクツレテクルスグニ」
◆…保護者おらんのかいな。
◆「ニゲタツヨイワカルニクハヤク」
◆肉を連れてくるの?
◆「ニクチガウヨツアシツヨイワカル」
◆肉で誘導して逃げた四つ足を連れてくればいいの?
◆「ツヨイワカルハヤク」
◆へいへいーい、と牛肉持参で四つ足を探す。
◆程なくして見つかった四つ足は鼻息も荒い牙を持つ猪だった。
◆こっちですよー、と誘導して柵の中へ押し込む。
◆連れてきたよ。
◆「オマエツヨイサスガ」
◆この辺はコミュニケーション取れてるかな。
◆「アカクサ」
◆次のミッションかな?
◆「10コハヤク」
◆赤色の野草を10本ね、はいはい。
◆その辺で摘んで戻る。
◆「アカクサ!」
◆もう終わり? 他には?
◆「ヤッツケルコッチカラ」
◆誰を。え? ここの前の持ち主? …それは無理やろ、後味悪すぎ。
◆「コッチカラ!」
◆叫ぶ族長の声を無視しつつ、依頼は保留にしておく。
◆報酬が何かは分からんが、加害者に加担して被害者全員を抹殺する件は、悪に染まってからでよかろうと館を後にするのだった。(やるんかい)

(續く)

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April 08, 2013

『半丸グラインダー』

◇新宿区内をめぐる旅に出る。

◇一軒目、出勤日をトレース。
◇十年単位も過去の逸話が語られる。
◇…何このアウェイ感。
◇梁に吊られた枝肉の如く、どつかれた慣性に合わせてぐるぐるするしかないのだ。※
◇以下は喰い散らかした品々。
◇前菜3種(鴨のロースト、やりいかとアスパラのトマト煮、新じゃがとアンチョビガーリックソース)
◇蛤の白ワイン蒸し、リゾット
◇"Heineken", "Ardbeg"
※枝肉:屠殺後、取引用に処理された食肉

◇二軒目、本日グランドオープン。
◇…想像通りではあったが、満席である。
◇「またあとでくる」と告げて別店舗へ。

◇三軒目、代打。
◇ピッツァ・マルゲリータ(L)
◇"Heartland", "GTH"
◇これから来るであろう年嵩を使ってまでの席確保。

◇再び二軒目の店へと移動。
◇同席しているのは、非番のキャバクラ店長と非番のキャバ穣とその客。
◇その客はキャバクラ店長へ高田馬場から中野に移籍したという別のキャバ穣の店を訪問したと告白。
◇…作り笑いが歪む。
◇念波で注文したウォッカトマト
◇「ぴぴぴぴぴぴp」
◇加速度的にカオス化が進行している様子をひとごとのように眺めながら引き上げるとしよう。

(了)

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April 07, 2013

『遺棄された島』 (第1回)

◆女である。(3人目)
◆2013年3月19日より世に解き放たれた新しい3つの選択肢を全て取り入れての再出発。
◆件の三要素には新旧こそあるものの、降順なんぞは守らない気持ちで連絡船に乗って遠く離れた異国の街へと運ばれる。
◆向かった先とは、文化も風習も棲まう生物さえもがかつての世界とは大きく異なる土地である。

◆かつては栄えた鉱山が廃坑となって久しい、火山灰が降る街を歩いている。
◆この街にはそう遠くない過去に背任の廉で死罪となった土地の実力者がいた。
◆彼に処刑命令を下した現役の評議員が暗殺対象になっているという。
◆まァ言わずもがな、既に刑に処されている罪人に通じる関係者の暗躍に相違ない。
◆評議員補佐が云うには、暗殺を画策していると思しき容疑者らはその素性をひた隠しにして街に潜伏しているという。
◆どれですかねー。
◆「それが分かるようなら何も心配はないんだ」
◆なるほど。
◆「墓地で見張るんだ」
◆誰のですか。
◆「処刑された男の父親は街を再建した功労者だったが、その息子がもう駄目駄目だったのだ。墓にはふたりとも功罪の差別なく葬られている」
◆ははァ、そこに花を手向ける輩が怪しさエントリィなわけですね。
◆「そうだ。だがこれだけは云っておく。墓には善行を積んで亡くなられた奴の父親の遺骨もあるのだ。よく見極めてから行動するのだぞ」
◆へいへーい、と空返事で評議員補佐の邸宅より離れて墓地へと向かう。
◆内部へと入り込むと程なくしてひとりの住人(♀)がのこのこと現れる。
◆「ぅっわっ! びっくりした、まじびっくりした、誰がいるのかと思った、驚かせないでよ」
◆こんばんは。
◆「えー? ていうかここには身内しか来ないと思ってたからさ、海の向こうから来たあなたがいるなんて思わないよね」
◆どなたの墓参りですか。
◆「ここには亡くなった同族しかいないの。誰ってこともないわね」
◆ほんとですかァ?
◆「何よ、失礼ね。用が済んだら出てってちょうだい」
◆へいへーい、と生返事で墓参りの住人の下を去り、評議員補佐へと報告。
◆「…いや、まさか…あいつがな…。まだ決め付けるには早計だ。ブツを押さえなければ」
◆物証を取れってことは自宅内に侵入ですね。
◆「私が秘密裏に許可するのだから何でもありだろう」
◆そういうのは秘密警察のすることですよ。
◆「いいから! これ鍵だから、頼んだぞ」
◆へいへーい、と鍵を受け取って墓参りの住人宅へ。
◆…こんばんはー…。
◆「またお前かー! お前のせいで全てが台無しよ!」
◆えー? わかりやすすぎるー! 展開はやすぎー! 黙ってれば次の手段がなくなるのに!!
◆「黙れ、死ねぃ!」
◆墓参り娘を返り討ちにして荷物を漁ると暗殺者集団への依頼書を発見。
◆評議員補佐へ報告。
◆ガチでしたね。
◆「よし、ご苦労。これで評議員もお喜びだ」
◆ははァ、ではこれで。
◆「いやいや待て待て。実はもうひとつ頼まれてくれるか」
◆だいたい想像つきます。
◆「じゃァその暗殺者集団を、な?」
◆彼らを始末しないと枕高くして眠れないんですね、わかります。
◆「うちの部下の精鋭を送り込んであるから、合流してくれ」
◆へいへーい、と敵の砦を目指すと、精鋭とやらは既に息絶えており、ひところし業界では名を馳せる猛者どもが元気よく襲いかかってくるので、満身創痍ながらにも殲滅に成功。
◆そして、評議員補佐へ最終報告。
◆やっつけてきました。
◆「お前すごいな。評議員から直々に感謝の言葉を伝えたいそうだ」
◆評議員閣下より謝辞をいただき、ついでに墓参り娘の邸宅を行政が没収した形で譲り受けることに。
◆間取りは悪くないが、いかんせん日当たりが絶望的な風土の為、室内は何処となく暗澹としている。
◆…ただ問題なのは一点。
◆評議員サイドの手配漏れか、未だに墓参り娘の亡骸が床に転がっているのだ。

(續く)

◆◆◆
(改題) 『ラグドオル神の気紛れ』 #001-002
(改題) 『狂おしいほど咀嚼』 #030
(改題) 『侵略と統治』 #026-029
(改題) 『小夜啼鳥の左眼』 #021-025
(改題) 『流刑地より乗馬で3.5ハロン』 #013-020
(改題) 『1000万本の召喚の杖』 #012
(改題) 『黒馬新聞 北方版』 #007-011
(改題) 『月長石ト鍛造ト言霊ノ國』 #005-006
(改題) 『竜殺シ氷地獄』 #001-004

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April 06, 2013

『スルクヌモゥ製造法』

◇気が付けば日暮れを迎えようとしている。
◇適当と思われる表現を探す。

◇「惰眠を貪る」
◇「無為に過ごす」
◇「安逸を貪る」
◇「高枕で眠る」
◇「太平楽に過ごす」

◇ど、れ、に、し、よ、う、か、な。
◇およそ2秒間の熟考の末、ひとつを採用。
◇「ひねもすのたりのたりかな」
◇…まァ間違っては、ないな。

(了)

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April 05, 2013

『離さなければ話せない』

◇朝は「他社に社食を開く企業監修のスイーツ」。
◇…足りるわけないじゃん、と後付けで綱三度。

◇左下の奥歯がないので、やわらか希望を申請した結果、昼は「ほっけ」となる。
◇願わくば大根おろしを添えていただきたい。
◇あと、副菜のクオリティがあれで何だかもの悲しい。

◇夕刻、北海道民らと合流。
◇以下は喰い散らかした品々。
◇造り(尾長鯛=浜鯛、初鰹、〆鯖)
◇PS(じゃが芋的な)、BGA(茹でと焼きが選べる)、HMC(ソースの入った壺から飛び出す柄杓が長くてムネドキ)
◇ヱビス、冷や2合(銘柄失念)

◇カウンタアに見た顔が座っていると思ったら、古田新太だった。
◇初めはひとりだったが、後から若い女子と合流していた様子。
◇後で調べたら、古田は渋谷にある劇場のアドバイザーに就任しているという。
◇それか。(いやいや、そればかりでもあるまい)

◇二軒目。
◇白ワイン2種(銘柄・品種共に失念)
◇エポワス

◇夜は更けゆくばかりでございます。

(了)

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April 04, 2013

『逃げ惑うバチルス』

◇朝は丼いっぱいの"Nattokinase"。
◇具をぶち込み過ぎた感はある。

◇13:45頃、地震が。
◇縦に揺れててどうかと思う。

◇坂の途中の歯科医院へ。
◇体質的に、ある特定の麻酔は量を追加しないと効きづらいらしく、今日は趣向を変えて別の麻酔にするという。
◇「はい麻酔しますよー」
◇ぎゃいーんきゅるきゅるきゅるきゅる
◇「はいもう終わりましたよ。…いやー大変そうだね、緊張感がひしひしと伝わってきたよ」
◇…麻酔を変えたところで、怯え具合はいつもと大差ないから。

◇もう酔ってるも同じなので、まっつぐに帰宅。
◇何故か甘味を欲しており、ホイップの入ったマカロン状の何かをもそもそと口にする。

◆"TES5:SR(DB)"
◆箱庭DLCプレイ。
◆物騒なちびっ子に襲われる。
◆投擲される手槍がさくさくと刺さって痛い。
◆この種族に友人がいないこともないのだが、降りかかる火の粉は払わねばなるまいと撃退し殲滅。
◆組織化された一軍の中には突撃要員たる騎馬兵もいるのだが、いかんせん体躯が矮小な為、馬の代替が猪。
◆この四ツ足の前脚振り上げがまた痛くて、憎いから仕留めた分の猪肉を叩き売りにしてやるのだ。
◆今日は牡丹鍋かしらね。

(了)

<履歴>
20130408 (改題) 『バチルスだ、逃げろ!』

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April 03, 2013

『水心の守護者』

◇『電車男』 中野独人(新潮社)を読んでいる。
◇当然、今更感は否めないのだが、手元にあるし、読みやすいし、もらいもんだし、湯船に落としてもいいし。

◇昼は「開花丼(豚ばら肉)」。
◇概ね紅生姜が載っているイメージを抱いていたが、これにはなかった。

◇夕刻、空腹感が得られず、もそもそとしたものを口に入れたりして過ごす。(食用)
◇結果的につるつるしたものを手繰る。

◆"TES5:SR(DB)"
◆箱庭DLCプレイ。
◆「魚似で長身の彼なんですけど、口から黒い液体っていうか、それといっしょに…何か触手とか生えたやつを浴びせてくるんです」
◆「平手打ちも平手じゃないんですよ、硬質化した鋭利な形状な感じで叩かれます、しかも踏み込んで」
◆「足を振り上げてからの踏み潰しがもうほんと痛くて、…それがいちばんつらくて別れました」
◆「今ですか? ふふ、足がたくさんあって宙に浮いているまるいっこいひとに夢中です」
◆「いいなァ、あんな風に空を漂えたらなァって、じっと見つめちゃいます」
◆「…ちょっと蟲っぽいんですけどね、ふふ」

(了)

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April 02, 2013

『JCC』

◇『いくよ、二郎さん はいな、欽ちゃん―小説・コント55号』 山中伊知郎(竹書房)、読了。
◇何故、こんなものを…。

◇書類の文字間に赤い点が見える(気がする)。
◇ピンクやイエローの蛍光マーカーにも見える(気がする)。
◇…これ以上、病状を増やしてどうするてんだ。(涙)

◇豊島区に近い新宿区に来ている。
◇改装した店へ。
◇鶏のトマト煮、海老のすり身揚げ、オリオン、赤
◇近所の火災現場は「三角地帯」が火元という。
◇店の名前と思いきや、土地の形状だった。
◇火、出るかな。

◇続いて新規開店以来訪れていない店へ。
◇奇跡的にキープされていた"Macallan"を。
◇解散。

◆"TES5:SR(DB)"
◆箱庭ゲー、DLCを気絶するまで。
◆蟲から造られた装備品がDASAくていやんなる。

(了)

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April 01, 2013

『白蛇への手紙』

◇"JOJO'S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN" Nisio Isin (Shueisha Inc. Jump J Books "VS JOJO" /2011), Reading through.
◇DIO様、弱気な発言ばかりを繰り返す。
◇きっとあれだ、暗い場所に閉じこもっているからだな。

◇海産物な三食。
◇朝:明太子
◇昼:サーモン、いくら
◇夕:鮭
◇プリン体にまみれているともいう。

◆"TES5:SR(DB)"
◆箱庭ゲー、DLCを気絶するまで。
◆火山灰にまみれた隣国へゴーだぜ。

(了)

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