義盛記

『渋谷区xx町』 （第二回）

あいにくの天気で御座ンす。
晴れ間を狙い、まァとりあえずなんてぇキチゲェ水から始めましてねぇ、焼き場で干物なんぞ焼くってぇと、BBQの幕開けで御座ィます。

のどぐろ、えぼだい、あじの干物が焼かれては喰われてゆきまして、国産牛、国産豚と続き、やりいかをやっつけ、エリンギ、舞茸、椎茸を。
途中、雨が降って参りますが、室内にて春菊を蕎麦粉で揚げ、群馬風とされたじゃが芋入り焼きそばを経て、最終的には中華鍋で拵えた炒飯と炒麺までたどり着きまさァね。

十二時に始め、解散は二十四時と相成りました。

参加された方々、ご協力頂きまして有難う御座ィました。
またの参加をお待ち致します。

（了）

追記：
腕の傷は癒えても、心の傷は治りません。（涙）

『浅草五丁目～外神田二丁目』

足元のお悪ィ日で御座ンす。

あたしの自宅にゃァテラスなんぞ御座ィましてねぇ、何か植物野郎でも置きてェとは思うンですがねぇ、根が不精なもんですから、枯らすか散らすかが関の山なんですなァ。

年に三回あるってぇ、淺間神社のお山開きに併せて開かれる植木の市を称して、
「お富士さんの植木市」
なんてぇ云いますな。
富士講に因する、浅草富士浅間神社の縁日で御座ンす。

本日ァ浅草、神田を徘徊しまさァね。

若ェトマト＠浅草富士浅間神社

浅草から浅草橋方面へと歩きます。

大太鼓＠第六天榊神社

浅草橋から鳥越へ。

神紋は「七曜」＠鳥越神社

続きまして、寿方面を目指しますな。
寄席発祥の地、本法寺で御座ィます。
外壁には、歴代噺家の名が刻まれてまさァ。

はなし塚＠本法寺

秋葉原に向かいまして、講武稲荷神社を詣で、外神田を目指します。

神田祭を終えて＠神田明神

明神様の向かいにゃァ、たいそうお高ェ鰻屋が御座ンすが、さすがに分不相応ってんで、あたしに似合いの鰻屋でうなととでも喰ィながら、キチゲェ水でも頂きやしょうかねぇ。

（了）

『浅草橋二丁目、神田岩本町三丁目、新宿区三栄町』

7時に起きる。
雨。
浅草行きと思いきや、うっかり上野止まりの銀座線に乗ってしまい、強制排出。

朝、白いバニラチョコパン、絹チーズプリン、レッドグレープフルーツジュース。
昼、チーズハンバーグステーキ（200g）。
夕、なす天そば。
食後、アイスコーヒー。
つなぎ、ハイネケン。
夜、ゆでたん、たん焼、生姜煮、冷トマト、
一の蔵 白峰、京山水。
【二軒目】マッカラン12年。

27時頃に気絶。

寸評：
読み終えた本を記載するのは、購入・貸出の重複を避ける為、そして混沌とした記憶を整理する行為に他ならない。
気が向いたら書評なんぞ、ひとつ。

（了）

＜読了備忘録＞

『よってたかって古今亭志ん朝』
志ん朝一門＝志ん五・志ん橋・八朝・志ん輔・才賀・志ん馬・朝太 （文藝春秋社）

『カラスヤサトシ』④
カラスヤサトシ （講談社）

『蔵前二丁目、新宿区xxx』

6時45分に起きる。
雨。
仕出弁当における食材の組み合わせ、何かがおかしいと気付き始める。
例：豚肉のカレー照焼きマカロニのバジル炒め
↑
読み方自体、何処で切ればいいのか分からないし、何よりも詰め込み過ぎだ。

朝、コンビーフハッシュ卵1個（スクランブル、トースト、深煎りコーヒー）。
昼、豚肉のカレー照焼きマカロニのバジル炒め、野菜コロッケ、海老と豆腐炒め、筍の醤油煮、隠元煮浸し、白花野菜、胡瓜のマリネ。
夕、げそ天そば。
夜、具だくさんのコブサラダ（レタス、アヴォカド、トマト、海老、牛肉、チーズ、オリーヴ、他 ）、
ハイネケン、マッカラン12年。

25時過ぎに気絶。

寸評：
「メーカーにね、ケーブルを何本か発注したの」
はあ。

「で、届いたの」
ええ。

「開けるとね」
はい。

「蟹が入ってたの」
･･･えーと、リアクションに困りますね。

「ていうか、この状況を上司に報告できると思う？」
いいえ。

「あー、とうとうやられちゃったかなって思われるだけでしょ」
モノを見せればいいんじゃないですか。

「上司は遠くに居るの」
なるほど。

「どうしよう？」

まあ、噛んで含めて説明したら理解してくれると思いますよ、と無責任に言い捨てて席に戻る。
ケーブルと蟹は似てないと思うが、"Cable"と"Crab"は少し似ている。（実話）

（了）

『雷門二丁目、柳橋一丁目、渋谷区xx町』

6時45分に起きる。
晴れ。
白昼夢を見る。
内容は失念。

朝、いんげん天そば。
昼、チキンカツ。
夕、氷見うどん細めん。

24時過ぎに気絶予定。

寸評：
部屋の模様替え。
･･･自分で云うのも何だが、さほど替わったとは思えない。

（了）

『雷門二丁目、蔵前一丁目、赤坂三丁目』

6時45分に起きる。
晴れ。
蚊取線香を焚いた所為か、喉をやられる。
あたしゃァ哺乳類なんですがねぇ。

朝、いか天そば、追加：揚げ玉。
昼、メンチカツ、つぼ抜きいかとじゃが芋のトマト煮、八宝菜、佃煮。
夕、突き出し（落花生、鶏軟骨と胡瓜、青菜）、独活梅肉ソース、マコモダケ蜜醤炒め、ひな鳥の薬膳スープ、
生ビール、紹興酒（東湖＜トンフー＞、黄中皇＜ファンジョンファン＞、神氣＜シェンチー＞）、薬膳茶（クコの実、オレンジピール、オリーヴ果肉、他）。
【二軒目】マッカラン。

25時過ぎに気絶。

寸評：
夕餉の店、田鰻が食べたいと菜譜をめくるも見当たらず。
牡蠣を用いた品をを指差すも、時期はずれという。
悔しいから「田鳰」なる品を頼もうとしたら、かえるだった。

（了）

（工事中）◆『上目黒二丁目一番三号』

＜20090527現在、加筆・訂正中＞

『中目黒落語会 第九十五回 中目黒寄席』で御座ィます。

二ツ目■三笑亭朝夢 「羽織の遊び」
「インフルエンザ」
「喘息力」
「祝儀三万円」
「オマール海老、デザートが出てる頃に落語ですよ」
「二次会、男八千円、女子六千円」

「いずれ誰かが死ぬでしょう」

真打■桂平治 「位牌屋」
「末廣亭を抜いてここに来ました、死んだことになってます」
「ほんとは早アガリです」
「今は桜台」
「渋谷は未だに人さらいがいる、って練馬の人は信じてます」
「前回は遊馬師匠と九時半まで演って怒られました」
「その後、終電逃しタクシーで練馬へ」
「師匠文治の出囃子は『武蔵名物』、古今亭圓菊師匠と同じ」
「師匠は『圓菊この野郎、静岡のくせに！ ＜ちゃっきり節＞にしろッ』って云ってました」
「文治は切符を買いません、拾います」
「拾った切符を弟子に配るが、入れるけど出られないのと入れないけど出られる」
「煙草は吸わないが、キセルはする」
「歌丸師匠は若手に祝儀を切らない」
「この間、歌丸師匠が倒れたのは、若手の恨みです」

つまみ菜、薩摩芋、位牌に続き、
「今度生まれてくるお坊ちゃんのになさいまし」

お仲入りで御座ィます。
前列の客が揉めてますなァ。
お父さん、ここ笑うところなんだから、仲良くしてつかァさい。

くいつき■三笑亭朝夢 「蕎麦清」
「隣のおばさん、カルボナーラとボラギノールと間違えてオーダーしてます」
「ヒント、梅干しはアルマイトを溶かします」

「蕎麦が羽織を着てる」

トリ■桂平治 「善光寺の由来～御血脈」
「老子曰く秋が良い、時々下から松茸が生えてくる」
「ってのは、寄席では出入り止めになるから演らない」
「善光寺の御開帳今月末まで」
「平治から聞いたと住職に云ってみて下さい、云うと『はァそうですか』ってそれだけですけど」
「妹弟子、左団治は早稲田法科出身です」
「自分は近所で芝生を燃やし、家族会議の結果、祖父に罪を着せました、放火出身です」
「講釈師 見てきたような 嘘を言い」
「講釈師の神田陽子さん、生年月日は大正に丸付けてましたよ」
「読売新聞と朝日新聞を三ヶ月毎に取ってまして、先日、浅草演芸ホール招待券を貰いました」
「寿輔師匠の高座着は派手ですね、今日のトリは『お見立て』でしたが」
「柳昇師匠の『運転免許証』の物真似しながら新聞の勧誘を断る」

「有難ェかっちけねぇ、大願成就、罪障消滅し、つーっと極楽へ行っちゃった」

（未完）

◆『東上野三丁目二九番八号』

五月雨ってんですかねぇ、じっとりとまとわりつく一日で御座ンす。
お足元のお悪ィなかの芸事も悪かァねぇンですなァ。

下谷神社＠稲荷町（東上野）

『第六回 柳噺研究会』で御座ィます

開口一番■五街道弥助 「素人鰻」
「前に回って、鰻に訊いてください」

真打■柳亭小燕枝 「花色木綿」
「トリの雲助師匠から連絡がありまして、これから三人で一時間半つないでくれと頼まれました。現在、ドトールで稽古中ということです」

『禁酒番屋』が収録された、五代目柳家小さんのレコードが、
「裏が『花色木綿』」
「何だィ、上手いねェ」
って師匠、自讃ですかィ。

真打■柳家小里ん 「宿屋の富」
他の噺家さんは、客が宿を訪れた「初日」からなんですがねぇ、小里ん師匠、「二十日滞在後」に宿屋の主人が客の元へ催促に参ります。
通常、客は「二階」に居るンですがねぇ、宿の主人は「一階」に臥せる客の布団を引っぺがしますな。
「ああ、旦那も下駄履いて寝てる」

お仲入りで御座ィます。

粋曲■柳家小菊
「梅は咲いたか」 ･･･ 麻雀用語の替え歌なんですがねぇ、
「麻雀のルールを何ひとつ知らないので、ドラクエのふっかつじゅもんみたいに意味の分からない単語の羅列です」
なんてぇ、年配の方にはまるで通じない説明をされてましたな。

「（曲名失念）」 ･･･ 江戸の祭を謡った内容ですな。

「明神の御祭礼」 ･･･ 「大津絵」の替え歌で御座ィます。

「都々逸」 ･･･ アンコ入りを含めまして三題。

「晴れて雲間に」 ･･･ 曲名はうろ覚えで。

「（館林茂林寺分福茶釜）狸」 ･･･ 曲中曲に「カチカチ山」も入ります。

トリ■五街道雲助 「おせつ徳三郎」
「刀屋だけのつもりだったンですがねぇ、小里んさんから『柳家では＜刀屋＞だけでは演らない』って云われまして、ドトールで稽古して参りました。序であります＜花見小僧＞を含めた通しで演らせて頂きます」
全体的な型は柳派も、サゲだけは師匠の先代馬生の其れで御座ンした。

「徳や、お前も御上がり」

これから上野まで歩くってぇと、脂ッぺぇのでペェイチ頂きやしょうかねぇ。

（了）

トリ＠下谷神社

雲助師匠、九十分間の稽古場

（工事中）◆『銀座四丁目十二番十五号』

＜20090524現在、加筆・訂正中＞

『歌舞伎座さよなら公演 五月大歌舞伎 夜の部』で御座ィます。

「二、小猿七之助 御守殿お滝 夕立」
小猿七之助◆菊五郎
御守殿滝川◆時蔵

「三、神田ばやし」
家主・彦兵衛◆三津五郎
桶屋・留吉◆海老蔵
娘・おみつ◆梅枝
女房・おかね◆右之助
隠居・おらく◆市蔵
行者・陽山◆亀蔵
若い衆・正太◆亀寿
若い衆・新七◆巳之助
店子・重吉◆亀三郎
店子・源太◆男女蔵
店子・清兵衛◆権十郎
店子・加蔵◆秀調
店子・惣助◆團蔵

（未完）

『柳橋一丁目、道玄坂二丁目、円山町』

7時に起きる。
晴れ。
空調の主導権が奪われた職場ながら、本日に限って快適に涼しい。
奇跡は起こるよ。

朝、チョコチップスナック、POMジュース。
昼、チキンカツ。
夕、自家製ピクルス、アボカドとベーコンのシーザーサラダ、イベリコサラミとモッツァレラのトマトピザ、鶏の黒七味スパイス揚げ、炊き込みご飯のオムライス、デザート、
プレミアムモルツ、赤ワイン。
【二軒目】I.W.ハーパー。
夜、がっこ（大根の漬物）、豚生姜焼き、海苔巻き、蛸ぶつ、はたはた一夜干し、
ビール、冷酒。

25時過ぎに気絶。

寸評：
「ヒロスエ」の名をあれだけ呼び続けたのは、後にも先にも無いだろうよ。

（了）

『浅草橋二丁目、神田岩本町、新宿区xxx』

7時に起きる。
晴れ。暑い。
実は通勤で利用する鉄道三社、片道520円と判明。
今更ながら、定期券の購入を考慮せざるを得ない。

朝、チョコチップスナック、POMジュース。
昼、ハンバーグと牛肉コロッケ。
夕、家系らーめん。
夜、ハイネケン、マッカラン。

24時前に気絶。

寸評：
エクササイズマシーン、「レッグマジックエックス」の良さについて、滔々と説明される。
それがどういう形状をしているか想像もできないし、自宅に設置する可能性も想像できない。
ひとはそれぞれのやり方で何かを始め、そして諦めるのだ。

（了）

『雷門二丁目、蔵前二丁目、新宿区xxx』

7時に起きる。
晴れ。
朝餉の店でもらう謝恩券の色が、オレンジからグリーンへとマイナーチェンジ。
前回分は無効だろうか。

朝、いか天そば。
昼、塩らーめん、ぶためし。
夕、アオリイカとブロッコリーのガーリックソテー、サーモンのサラダ、
ハイネケン、フェイマスグラウス。

25時過ぎに気絶。

寸評：
心臓の鼓動が決まったビートを刻まない気がする。
カラダが何かしらの信号を発しているのだろうか。（怯）

（了）

『蔵前二丁目、柳橋一丁目、根岸三丁目』

6時45分に起きる。
曇り。
朝から焼いたり、変換したり。

朝、ハッシュ卵1個（スクランブルエッグ、トースト、コーヒー）。
昼、チキンカツ。

夕、突き出し（煮豆）、とりもつやき（塩）、合鴨塩やき、煮奴、とり皮やき、大根おろし、
サッポロ黒ラベル、冷酒（銘柄失念）

夜、緑茶ハイ、ジャスミンハイ。

25時過ぎに気絶。

寸評：
夕餉の店にて品書きに記載のある、「うなぎのくりからやき」を注文も品切れにつき、正体が分からずじまい。
もやもやしたまま、眠れぬ夜を過ごす。（嘘）

（了）

『雷門二丁目、柳橋一丁目、浅草橋一丁目、東神田一丁目』

6時台に起きられず、7時まで。
晴れ。
暑くなりそうだ。

朝、たぬ玉そば。
昼、レバニラ炒めとポテトコロッケ。
夕、握り（鰺、赤貝、鯖）、サッポロ黒ラベル250ml。
夜、たぬきそば。

24時頃に気絶予定。

寸評：
雷門にて扉の施錠の確認が過剰な中年を目撃。
トレーナーの背面には剥げかけた、"Town&Country"のロゴがうっすら見える。
指差しでの確認が激し過ぎて、ドアノブとじゃんけんしているようだ。

（了）

（工事中）◆『新宿三丁目六番十二号』

＜20090518現在、加筆・訂正中＞

落語■橘家文左衛門 「手紙無筆」
途中から拝聴させて頂きました。

落語■入船亭扇治 「近日息子」
与太郎噺ですな。

漫才■笑組
日本の英語教育に物言い。
「昨日は肉じゃがでしたか？」

落語■初音家左橋 「家見舞」
まァ食欲減退系は後を引きますねぇ。

曲独楽■三増紋之助
白刃渡り、五色独楽、風車。

落語■三遊亭円丈 「新・寿限無」
バイオ的に長ェ名前なんですなァ。
「酸素酸素～」

紙切り■林家正楽
「相合傘」
以下、リクエスト：
「透明人間」
「富士山」
「寄席風景」
「パンダ」
おまけ：
「ミッ○ーマウス」

落語■春風亭一朝 「宗論」
「家は代々、隠れ切支丹でした」

落語■入船亭扇遊 「浮世床」
「ってとこで『ひとつどうだい？』って云われたンだよ」

お仲入りで御座ィます。

くいつき■隅田川馬石 「壼算」
番頭のパニック症候群っぷりがサゲまでのビートになるはずなんですがねぇ、どうにも乗れませんでしたなァ。

漫才■すず風にゃん子・金魚
「仕事ですからっ」

落語■むかし家今松 「粗忽長屋」
「抱かれてるのは確かに俺なんだが、抱いている俺はいったい誰なんだろう」

落語■金原亭馬生 「笊屋」
「金庫持っといで」

太神楽■鏡味仙三郎社中
傘、顎、土瓶、撥、笊。

主任■五街道雲助 「宿屋の富」
「旦那も草履履いて寝てる」

（未完）

『目黒区中町、新宿区xxx』

10時に起きる。
曇り。
池尻大橋付近をぐるぐるする予定。

朝兼昼、チキンフィレオ、スイートコーン、コーヒー。
夕、ひじき、かぼちゃのそぼろあんかけ、細巻き（納豆、鉄火）、イサキの造り、チーズ、クラッカー、豆サラダ、
アサヒスーパードライ、いいちこ。
夜、牛丼、生玉子。

26時に気絶。

寸評：
お招き頂きまして有難う御座いました。
次回は我が家にて、死んだ牛や豚や鶏を焼きましょう。
宜しくお願い致します。

（了）

『蔵前二丁目、宇田川町』

6時45分に起きる。
晴れ。
朝餉に蕎麦以外を喰う予定。

朝、コンビーフハッシュ卵2個、スクランブルエッグ、トースト、深煎りコーヒー。
昼、醤油らーめん、ぶためし。
夕、のどぐろ焼き、肉じゃが、串焼き（レバー、手羽先、他）、アスパラガス、げそ焼き、
エビス、二階堂。
【二軒目】緑茶ハイ。
夜ていうか夜明け、味噌バターらーめん。

28時半に気絶。

寸評：
道玄坂小路にあったはずの北海道らーめんの店が閉店している様子。
「移転」との言ではあるが、「廃刊」を「休刊」と表するに似る。

（了）

◆『浅草橋二丁目八番七号』 （工期満了）

えェ、ご陽気さンで御座ィます。
昼時に公園なんてぇゆきますってぇと、リーマン、OL、ブルーシーターズらと少ねェベンチの奪い合いなんですな。
ちょいと一服してェだけだってのに、人が多過ぎましてねぇ、猫だって居場所が御座ンせん。
暮れ刻ンなって、川からの風が涼を運んで参りやす。
駅前でちょいとヤスケ（鮨）をつまむってぇと、会場を目指しまさァね。

『第49回 鳥越落語会』で御座ィます。

前座■春風亭昇吉 「もみじ水産」
春風亭昇太師匠のお弟子さんで、東大卒と仰いますな。
本編は本田久作先生の作品なんで御座ィます。
此の居酒屋、食材自体は大変安ィんですがねぇ、器が法外に高ェってぇ設定なんですな。

真打■柳家喜多八 「旅行日記」
三年前には患ってるにわとりでこしらえた鶏鍋を喰わされ、帰りには鶏肉の佃煮までもらい、二年前には患った上に注射を打たれておっ死（ち）んだ豚でこしらえた豚鍋を喰わされ、土産はやはり佃煮を受け取ったという。
昨今における動物発のインフルエンザの如き悲劇が主人公を襲う。
でも達者。

真打■柳家喜多八 「愛宕山」
幇間一八（たいこもち・いっぱち）における前日の泥酔、登山時の謡いを省略し、旦那発案の土器（かわらけ）投げより始まります。

真打■春風亭百栄 「マザコン調べ」
まくら：夢のエピソード
「おすぎとピーコ」
誰かに追われ、振り返ると「おすぎ」が手を合わせながらカマ走り。
逃げる自分に追い付く勢い。
必死に走って角を曲がると、「ピーコ」が待ち伏せしてて、目が覚める。

「山口百恵、桜田淳子、森昌子」
百恵と淳子が自分に向かって一生懸命語り掛けてくる。
わぁ愉しいなと思いながら、横にある鏡に目をやると、自分が森昌子。

「客席にてメモを取る横並びの客ふたり（他人同士）の攻防戦」
まくらから判断して、「垂乳根」と書き込むが、噺が転調し、「ぞろぞろ」方面へ。
しばらく聴いていると、「御血脈」に変わり、結果的には「芝浜」になり、メモは訂正の斜線だらけという。

本編は「大工調べ」の改作でしたな。

マキヒコ（アジフライのパン粉付け係⇒本社常務）＝大工・与太郎
マキヒコの母（イーカドー社長夫人）＝棟梁・政五郎
カズエ（イーカドー三ノ輪店、レジ担当）＝大家
ユウジ（カズエのカレシ）＝大家の家内、六兵衛の元家内
イトウ（元レジ担当、ユウジの元カノ）＝前大家・六兵衛

其の構成、言葉選びがえらく秀逸ってんで、もう一度聴きてェ内容でさァね。

お仲入りで御座ィます。

トリ■柳家喜多八 「夕涼み」
別名、「遊山舟」とも云いますな。
橋の上から大尽と芸者の舟遊びの様子を眺めて、いちいち羨ましがるンでさァ。

足りねぇ分のキチゲェ水を補うってんで、河岸を変えましょうかねぇ。

（了）

『雷門二丁目、浅草橋一丁目、東神田一丁目』

目を覚ますと7時5分。
曇り。
目覚まし時計は止まっており、携帯電話のアラームはマナーモード。
剣呑剣呑。

朝、いか天そば、追加：揚げ玉。
昼、とんかつ。
夕、げそ天そば。
夜、ハイネケン、フェイマスグラウス。

25時過ぎに気絶。

寸評：
知人のトライアスロン仲間が春風亭小朝の弟子と知る。
しかも酒乱という。

（了）

『雷門二丁目、柳橋一丁目、新宿区xx』

6時45分に起きる。
曇り。
食べたい物を食べていない。
とはいえ、食べたい物が思い付かない。

朝、納豆ごはん。
昼、チキンカツ、アイスコーヒー。
夕、牛たたきとアボカドの和風サラダ、
ハイネケン、フェイマスグラウス。

25時半に気絶。

寸評：
道玄坂に数多立ち並ぶ客引きを振り切っての帰宅。
あ、誤解がないよう云っときますが、いつも振り切ってますよ、基本的に。

（了）

『雷門二丁目、柳橋一丁目、岩本町三丁目』

6時45分に起きる。
晴れ。暑い。
左腕が筋肉痛。
何故って、木炭5kgを運搬したからさ。

朝、かき揚げ天そば。
昼、ロースカツ和風ソース。
夕、げそ天そば。

25時過ぎに気絶予定。

寸評：
区より通達のあった、胃癌検診に申し込もうと用紙に記入。
寸でのところで、大腸癌検診にするかと迷う。
未だ署名せず。

（了）

『渋谷区xx町』

えェ、ご陽気さンで御座ィます。

陽射しが痛ェくらいの日和で御座ィまして、庭と云いますか、自宅テラスに焼き場なんてぇこさえまして、肉や魚や菜なんぞ焼いて焦がして生で喰おうと目論んでおります。
敷かれた人工芝とはいえ、お天道さンが照ってますと、青空とのコントラストが良い感じですな。

まァとりあえずはと、キチガイ水なんてぇ飲みながら焼きましょうかねぇ。

・烏賊の一夜干し
・前沢牛シューマイ
・国産牛、オージービーフ、天草ポーク
・焼きそば
・獅子唐
・椎茸
・エリンギ

こっちは焼かない組で。
・前沢牛スモーク
・韓国産キムチ
・味噌鰹にんにく

何故か後半はファミコンに時間を費やしましてねぇ、都合十一時間ぐれェは飲み食いしてましたなァ。
今回は奇跡的に食材が余らず、素晴らしい采配だったとほくそえんでおりまさァね。

皆々様、いィ季節ンなってきたってんで、またのお越しをお待ち致します。

（了）

◆『浅草橋五丁目一番八号』

『第2回 浅草橋紅白マロニエまつり 大川寄席』

前座■古今亭志ん坊 「与太郎小咄～酒の粕」
志ん橋師匠のお弟子さんなんてぇ云いますな。

真打■桂才紫 「粗忽長屋」
風の強い日に飛んだであろうカツラを拾ったという才紫師匠、持ち主に返す際に云った一言がカツラユーザーをひどく傷付けます。

「とんだことで」
「と、･･･何だ！ 馬鹿にしてんのか！」

「いいや、いや、そんな、馬鹿になんてしてないずら」
「ず、･･･馬鹿にしてるじゃないか！ 何だ君は、名前、名前を名乗りたまえ！」

「ええー、名前ですか？ わたくし、桂と云います」
「か、･･･ふざけるな！」

つくってますねぇ。

真打■古今亭菊之丞 「替わり目」
菊之丞師匠、台東区寿在住なんてぇ仰いますな。

青森の保育園児の前で高座にアガった師匠、かぜ（扇子）の使い道を園児らに指導します。
「これは何でしょう」なんて控え目に開いた扇子をしゃもじに見立てて、ごはんをよそってる動作をすると、
園児らは「へら！ へら！」と口を揃えて叫びます。
「これはしゃもじっていうンですよォ」と正しても、
「へら！ へら！」と治りません。
当日の打ち上げにて、園長先生から
「あの、津軽弁でしゃもじを『へら』って云うンです。こどもたちを責めないでやってくだせェ」
と返され、決りが悪ィんでさァね。

お仲入りで御座ィます。
グラウンドを歩く木久扇師匠が見えますな。
別の星の生き物みてェな印象でしたィ。

紙切り■林家正楽
「馬」
「相合傘」
「神輿」
「屋形船」
「野球のピッチャー」
「マロニエ」

トリ■林家木久扇 「随談」
大河内伝次郎、田中角栄、大平正芳の声帯模写。

抽選会
三等：木久扇ラーメン
二等：咄家サイン色紙
一等：手拭い

手拭いが欲しかったンですがねぇ、全はずれで御座ィます。

お天道様はてぇと、南天に鎮座ましましてやすが、キチガイ水でペイイチ飲って、〆に蕎麦でも手繰りやしょうかねぇ。

（了）

（工期満了）

『雷門二丁目、蔵前二丁目、並木』

6時50分に起きる。
雨。
少し具合が悪いようだ。

朝、たぬ玉そば。
昼、塩らーめん、ぶためし。
夕、焼鳥、きんぴらごぼう、ひじき煮豆、じゃこと冷奴、
ビールもどき、ホッピー。
夜、ほうれん草そば。

25時半に気絶。

寸評：
食事するだけで汗が止まらない。
そういう時節になってきたか。

（了）

『雷門二丁目、浅草橋二丁目、浅草橋一丁目』

6時45分に起きる。
曇り、のち雨。
ひとのつかった歯ブラシをつかう夢を見る。
しかも知人の父親の。

朝、いか天そば、追加：揚げ玉。
昼、ハンバーグ(200g)と牛肉コロッケ。
夕、上馬刺し、チーズ揚げ、鰺のたたき、細巻き寿司（明太子、他）、鰹のたたき、もろきゅう、他、
生ビール。
【二軒目】I.W.ハーパー、黒いラベルのウィスキー（銘柄失念）。
【三軒目】フェイマスグラウス。

未明に気絶。

寸評：
池袋某所にあるライブハウスには、楽屋が無いと知る。
大所帯の会はたいへんだ。

（了）

『新宿三丁目』

8時に起きる。
曇り、のち雨。
カラダが動かない的な夢を見る。
疲れているに違いない。

朝、ロールケーキ、コーヒー。
昼、えびフィレオ、チキンナゲット（マスタード）、コカコーラ。
夕、ロールキャベツのシチュー、冷製ソーセージ、K.R.B.、
イェヴァー・ピルスナー。
食後、ブレンドコーヒー。
夜、I.W.ハーパー、メーカーズマーク、ワイルドターキー。

23時頃に気絶。

寸評：
1K超えのコーヒーを頂く。
ショップカードを眺めると、「珈琲」の「琲」の字が抜けている様子。
「珈」って何だ。
コー？
"Tiffany & Co."の"Co"かしら。

（了）

『北上市立花、花巻市湯口字大沢』

おはようございます、ふつかめです。
きのうのみすぎたみたいで、のどがからからです。

えきまでいどうし、ざいらいせんで「みずさわ」から「きたかみ」をめざします。

あさごはん：そば（さらしな、なんぶ、だったん）、てんぷら（えび、やまうど、かぼちゃ、あすぱらがす、こしあぶら、ほか）、きりんxxxxxxxxx。

さくらまつりをめざして「てんしょうち（展勝地）」にゆきます。
が、さくらはすでにちったあとで、はざくらばかりです。
まぁ、さくらばかりがめあてでもないので、ひるごはんにしますよ。

なんていうさくらかわかりませんが、なんぼんかさいていました＠てんしょうち

ひるごはん：きたかみころっけ（二子さといも、くろげわぎゅう、しらゆりぽーく、あすぱらがす）、おおばんやき（ちーず）、xxx。

えきまでもどります。
ざいらいせんにて「きたかみ」より「はなまき」にむかいます。

なぜか「はなまき」えきまえでは、「なかみまるみえしりーず」という、どうぶつのないぞうがすけてみえる、がちゃがちゃのおまけにむちゅうになり、じかんをわすれました。
けっか、「まぐろ」をGETして、ふくざつなきぶんです。

そうげいばすがきました。
ばすにのりこんで、「おおさわおんせん（大沢温泉）」をめざします。

よくもえそうなもくぞうけんちく＠おおさわおんせん

れとろなちょうどひんがよくもえそうなきゅうけいしつ＠おおさわおんせん

このおんせんりょかんには、いくつかおんせんがあるのですが、すべてゆかたをはおってのいどうになるので、
がいらい（おんせんだけのきゃく）にはてきびしいとおもいました。

こんよくぶろもありましたが、もちろんおんなのこがはいってくるはずもなく、
わりとまるみえぜんかいなろてんぶろで、つくづくおとこのはだかは「やすい」なあとおもいました。

ふろあがりには、もちろんxxxです。
きゅーっとのみほして、かえりじたくします。

ろせんばすにて、「はなまき」えきにむかいます。
えきでおもわずそばをたべちゃいます。

おやつ：てんたまそば。

「はなまき」より「かまいしせん（釜石線）」にて「しんはなまき」というしんかんせんがとまるえきへとむかいます。
まだゆうがただというのに、「しんはなまき」えきはかんさんとしています。

「やまびこ68ごう」がきました。
「はやて」よりずっとおそいしんかんせんです。

やまびこにのりこむと、さっそくうりこのおねえさんがきたので、「ぎゅうたんべんとう」をかいます。
しかも、「かねつしき」です。
とりせつもよまずにほうそうをびりびりとはがすと、じつははがしちゃいけなかったのですが、かまわずに「かねつのひも」をひくと、ふたがもりあがりはじめ、あわてておさえると、げきてきにあついという、ふのれんさはんのうで、たいへんなんぎしました。

ゆうごはん：ぎゅうたんべんとう、xxx。

たべてのむとすぐにねむくなります。
とうきょうにつくのは、まよなかです。

めがさめたらうちだったらいいなあとおもいながら、めをとじます。
おもいかえせば、あさからばんまでxxxばっかりのんでたきもしますが、それはいつものことなのできにしません。

こんかいのたびはこれでおしまいです。
ひらがなでながいぶんしょうをかくのは、とてもつらいことにきづきました。
もうにどとやりません。
さようなら。

（おわり）

『西磐井郡平泉町平泉衣関、平泉町字大沢、奥州市水沢区字袋町』

きょうはあさはやくおきました。
そらはくもっています。
むけいかくなぼくはとうじつにいそいでたびじたくをととのえます。

やまのてせんでとうきょうえきにむかい、
とうほくしんかんせんのほーむから、「はやて11ごう」にのりこんで、
いわてけんは「いちのせき」をめざします。

「てつ」のあこがれ、はやて11ごう

あさごはんは、とうきょうえきのでぱちかでかいました。
もちろん、たびのおとものxxxもわすれずに。

あさごはん：らふてーべんとう、きようけんのしうまい、あさひxxxxxxx。

べんとうをたべて、xxxxxxxをなんぼんかのむとねむくなってきたので、
ぼくはうしろのせきのひとにえんりょせずに、りくらいにんぐをぜんだおしでねちゃいました。

めがさめると、「いちのせき」です。
ここからざいらいせんでいどうします。

･･･ひらがなばかりでたびのはなしをすすめると、きがめいるので、
あとはがぞうでおちゃをにごしちゃいますね。

がいじんかんこうきゃくがうろうろする、ひらいずみえき

けいしゃがきついばしょにある、ちゅうそんじ（中尊寺）ほんどう

ついさっきまで「のう」がえんじられていた、のうがくどう＠ちゅうそんじ

わびさびのある、おどう＠ちゅうそんじ

ひるごはん：ざるそば、ぎょうざ、あさひxxxxxxx。

ぜんたいをうつすげんきがなかった、もうつうじ（毛越寺）ほんどう

なかにあみだにょらいさまがいますよ、（常行堂）＠もうつうじ

このあと、こうえんでひるねして、おきるともうゆうがたです。
あるいてえきまでもどり、ざいらいせんで「みずさわ」にむかいます。

こうぞくのひとがとまるというやどにはいると、やどいちどうでおでむかえです。
うやうやしくあたまをさげるしようにんたちにあいさつをします。
こんばんは、しらがのしはいにんさん。
こんばんは、れせぷしょんのおねえさん。
こんばんは、おーなーのおねえ･･･さん？

しようにんにへやまでにもつをはこばせて、なにもあげずにおいはらいます。
あいつらのかおったら。

むだにひろいへやでぼんやりとよるのむかえをまちます。
ゆうごはんは「まえさわぎゅう（前沢牛）」という、よつあしのけだものをくいちらかすよていです。
まるいっとうをたべきるいきおいで、おもわずてんしょんがあがっちゃいます。

そして、そのときがきました。
なまえをつげてあんないされると、しつないがまっしろです。
へびーすもーかーがいるのかな？
しろいのは「まえさわ」のやけるけむりでした。

いくつかちゅうもんしますが、はやいじかんにもかかわらず、
「ほねつきかるび」、「ゆっけ」がすでにしなぎれです。
それでも、じゅもんのようにおーだーをつづけます。

「まえさわ」がはこばれてきます。
まず「にく」のみためがうつくしいです。
「にく」のいろのがいねんがくつがえされます。
やいてたべると、そのにくあつさ、そのやわらかさったらないです。
とうきょうでこれだけたべるとたいへんなことになるのは、こどものぼくにもわかります。

ゆうごはん：まえさわぎゅう（かるび、ろーす、たん、はつ、せんまいさし、ればさし）、やさいやき、
生xxx、xxxx（とらまづ）。

とかいでのさつばつとしたひびをわすれ、こんやはしあわせなきもちでねむれそうです。
あしたはおんせんでふやけてきますね。
おやすみなさい。

（つづく）

『代々木二丁目』

12時前に起きる。
曇り。
ソファーでうたた寝。

朝、氷見うどん（蕎麦）。
昼、コンビーフ。
夕、ムール貝のワイン蒸し、アンディブのグラタン シメイ風、フィッシュ＆チップス、
ヴェデット・エクストラ・ホワイト、ブーン・グース。
夜、焼酎。

24時過ぎに気絶。

寸評：
旅支度がさっぱり整っていない。
明日やろうっと。

（了）

『中央区新都心八番地』

えェ、ご陽気さンで御座ィます。

ちょいと趣向を変えましてですねぇ、音曲の会にゆこうなんてんで、入手困難なテケツを何とか手に入れますってぇと、渋谷より埼京線に乗りまして、赤羽で宇都宮線に乗り換えましてねぇ、やって来ました、さいたま新都心で御座ィます。

『ユニコーン ツアー2009 蘇る勤労』

＠さいたまスーパーアリーナ、天上桟敷（二階）

不勉強だったンですが、音曲の並びは、"SET LIST"ってんですねぇ。
ニューアルバムの内容はさっぱりなんてんで、他所から引用させて頂くの御座ィます。

幕が開くってぇと、メンバー全員が石川遼のコスプレで演奏・歌唱しておりまさァね。

01. ひまわり
02. スカイハイ
03. おかしな二人
04. ボルボレロ
05. ペケペケ
06. 素浪人ファーストアウト
07. オッサンマーチ
08. キミトデカケタ
09. ロック幸せ
10. AUTUMN LEAVES
11. デーゲーム
12. 最後の日
13. PTA ～光のネットワーク～
14. WAO!
15. BLACKTIGER
16. R&R IS NO DEAD
17. サラウンド
18. 大迷惑
19. ヒゲとボイン
20. 車も電話もないけれど
21. HELLO
～幕～
22. 人生は上々だ ～ CSA改めSMA ～ 人生は上々だ
～幕～
23. すばらしい日々

あたしゃァ古い人間なんてんで、上記太字の音曲しか存じ上げませんでしたなァ。

一度目のアンコールでは、メンバー全員が「ロン毛で革ジャンを着たかつての手島いさむ(g&vo)」になっております。
そのスタイルの暑苦しさから、阿部義晴(kb&vo)より「暑い」だの「蒸れる」だの「（髪のパーマ具合を指して）○ン毛」だの、居酒屋に居るみてぇな自由な発言が飛びまして、まァ放送的には難しいなんてぇ状況になっておりましたな。

最後は日本のロックバンドらしく、メンバー全員が同じ赤ィTシャツを着て登場でさァね。

まァ1991年に地元で見た以来でしたンで、大変懐しゅう御座ィました。
また機会があればと願っておきます。

（了）

『西浅草一丁目、柳橋一丁目、東神田一丁目』

6時45分に起きる。
晴れ。
朝餉の為に、銀座線を田原町で降りる予定。

朝、あきたこまち、漬物、温泉玉子、焼き海苔、ぶっかけそば。

昼、きじ焼き

夕、げそ天そば、追加：春菊天。
夜、ハイネケン、ボウモア、フェイマスグラウス。

30時頃に気絶。

寸評：
長唄の詞の一部を暗唱するも、曲名が不明。

冗談に着せた私の半纏が、
♪ようまァ似合った男振り、てなこと云うのも水入らず♪

（了）